科学的ポジティブで未来の価値観と生きる
ポジティブコーチカウンセラーが叶える『心と身体が軽くなる日々のつくり方!』
今日は、ポジティブについてのお話。
ポジティブ心理学ってポジティブ思考?
実はこの2つには大きな違いがあるのを知っている人はどれくらいおられるでしょうか。
まず、
ポジティブ心理学は人に行動変化を起こすための科学的な学問。
聞き慣れたところでは、持続的幸福感の「ウェルビーイング Well-being」
人々の幸福度を表すのに、個人や社会においての良い状態を大切に考えています。
私たちに健康が欠かせないように、社会的・経済的・環境的にも心が健康であることが鍵となってきます。
なので、
「なんとかなるさ」や「細かいこと考えずに楽しくいこうよ~」というようなポジティブ思考とは異なるものです。
そんな風に考えるのが良い時もありますが、気になる側面もあって
それは、一見ポジティブにも見えますが、問題に目を向けず気分を紛らわすように逃がしてしまうため、
後々大きな問題に発展することや、危険な可能性に対して前もって準備することができなくなってしまうのです。
「まいっか」とか「これくらい大したことないよね」というポジティブ思考のつもりが
健康管理では、大事な時に風邪で寝込んでしまうとか、大きな病気の発覚につながってくことがあります。
家族の中では、すれ違いや喧嘩に発展していくことが多く。
仕事では、良い信頼関係を築けないか無責任な人とレッテルを貼られたり、実際に信頼を失いかねません。
子育てでは、子供が親の言動を取り込み同じようになっていくことで「ちゃんとしなさい!」とイライラするかもしれません。
私はこれを偽ポジティブとよんでいます。笑
Well-beingでは5つの要素「PERMA」が幸福感をつくっているといいます
Positive:ポジティブ感情=嬉しい・楽しい・感動
E:エンゲージメント=没頭
R:リレーションシップ=人間関係
M:ミーニング=意味・意義
A:アコンプリッシュメント=達成
としていますから、この視点で見てみると
「なんとかなるさ」や「細かいこと考えずに楽しくいこうよ~」
「まいっか」「これくらい大したことないよね」
は、確かに“面倒くさい”や“考えたくない”のような
ネガティブな要素が含まれているように見えますよね。
問題にぶつかった時、
それを「嬉しい、楽しい、感動」に変換するには、
主体性の発揮や自発的な行動が原動力として必要です
それがどこから生まれるかは人それぞれ
私自身は、ポジティブ心理学をセッションに取り入れるようになりまだ数年ですが、
かなりの手応えを感じていて
自身の不健康経験をヒントに、クライアントの人生に寄り添わせていただき、人生が良くなっていくのを傍で見れるのは大変貴重な経験です。
気がつけばうっかり手にしていた健康は、心の健康がもたらしてくれることがあります。
注意:スピや宗教や洗脳ではありませんのでご心配なく、あくまでも栄養学と心理学で視点を変えているだけです
今春my organicから始まった
my mindプロジェクト
\今日1日も人生にとって最高の選択をする/
では、現在数十名の方にメンターとしてサポートさせていただいています。
どっち?どうしよう?と迷ったらこれ思い出す。
未来の自分ならどっちを選んでいるだろうか?
望む未来の価値観はどっちだろうか?
以前は問題だと感じて怖気付いたり避け続けていたけれど、
今は問題と捉えなくなってきた!という皆さんと共に、私自身も成長を感じる今日この頃です。
できなかったことができるようになるのは確かに嬉しい
だけど、
やらなくていいことをやらないでいられる自分になった
そんな変化も立派な成長☆
ガツガツから穏やかへ。みたいな
スゴイ人間にならなくてもいい。
人と比べて自分にないものばかり数えなくていい。
自分が自分でいられる時間を確実に確保し、
素直に向き合うことができれば
今から変化していくんだから。
コンフォートゾーンから一歩踏み出す勇気
自分の変化を楽しみ
人生が前より少しでも豊かなものになったらOK
毎月90分で人生が確実に変わる☆
このプロジェクト
いつもの偽ポジティブが自分を苦しめているかもしれないと知ったなら、
心の柔軟性と自然と健康になっていく自分自身を信じてみましょう♡
心と身体メンテナンスにプロ意識をもち、なりたい自分づくりを実現→継続させています。
科学的なポジティブ。
伝わりましたかね。
気になる方は「予約」→「無料オリエンテーション」から
弾丸ブルーベリー狩り
食べて充実、持ち帰って充実、そんな時間が取れたことに感謝
素敵な週末をお過ごしください♡
今日も、最後まで、お読みいただき、ありがとうございました。