オメガ3を身体の味方にできているか
美味しい魚を食べるために
寒くなりましたが、夏祭りの金魚
1匹だけ、生きてますよ〜。
え?まさか。小さな金魚は食べてませんよ。
餌をうまく食べてくれずバタバタと…残念です。
休みの日。
小雨が降る中、カッパと長靴姿で、悴む手を忘れてしまうほど集中できるニジマス釣りは、やっぱり楽しいです!
この後増えていく度に、水が若干血の色に染まっていくため見た目に計らい、最初の1匹目。
今回は12匹釣って、焼いて食べて帰りました。
ニジマスは高タンパクで亜鉛や鉄はもちろん栄養価が良く、小さめは特に貴重なので食べれる時に食べておきたい栄養素です。
ガン予防や心臓病予防に良いとされるオメガ3は、魚に含まれるものはDHAやEPAとして、植物系の亜麻仁油に含まれるオメガ3はALAといいます。
だけど、海藻を食べる魚はALAからDHA・EPAを作っているので、つまりは変換されたもの、ということですね。
美味しく安全な魚が食べれないなら
当店のカウンセリングでも出番の多いオメガ3ですが、気になるのは“脂質”というカテゴリーであること。
脂質には老廃物が取り込まれやすい特徴のひとつを利用して、私たちの体から余分なものを上手にデトックスしてもらおうと脂質のオメガ3を飲んで試みるわけですが、その根拠は海藻が海水を瞬く間にきれいにしてくれることからも判ります。
過去に、原発のメルトダウンにより海に流れ込んだ危険な汚染物質には匂いも味もありませんが、間も無く海は海藻や貝類の助けによってきれいになり、その後それらの食品が基準値を何百倍も上回ったことで食の不安が拡がり、対策に国家が焦ったことは記憶に新しいところ。
ってことは、オメガ3。
この素材自体が最も重要であることには予想がつくかと思います。
汚染物質により汚れた海水や海藻に育まれた海洋魚、また抗生剤やホルモンの多い養殖などを原料としたオメガ3はかなり多く出回っているようです。
検査機関も基準もしっかりと整っていない日本は、大量販売や安価なものは特に心配ですね、、
体内炎症の改善や酸化ストレスによる症状への対策としても使えるオメガ3オイルは、
本来ならば、加工されたサプリメントで摂るよりも安全で優秀な魚素材から摂ることが望ましく、身体の機能保持や改善としては何よりです。
※まれに体質に合わない場合は、少量にはなりますが亜麻仁からオメガ3を取り入れることも良いでしょう。
だけど、味方にしようと思ったサプリが、うっかり身体にとって敵になってしまっていることがあります。
排出したくて摂って、蓄積させてしまうのです、、
体内の“汚れ具合”は『毛髪ミネラル検査』で測ることも可能です。
オメガ3を摂っている人は、
胃腸の具合が快調になる、吹き出物がなく肌艶が良い、髪がサラサラになる、風邪をひきにくい、ひいても回復が早い、アレルギー症状が減った、痰が出ず化膿しない…など、こんな感触があるならば、良質なものから効果を得ている証拠☆
脳にも皮膚にも影響の出やすい脂質は、しっかりと最高級ものを選んでいきたいですね!
さて、そんなニジマスからのうんちくに話がそれたところで
いろんな意味で恐ろしい吊り橋へ。
くだらなすぎてもう忘れましたが、
寒い山奥の渓流で冷え切った身体に更にこたえる寒いギャグとマイブームの謎かけを連発しながらキャッキャと吊り橋を渡り、やけにフレンドリーなコイと餌なしで遊んで
ちょっぴり罪悪感からの、きび団子ブレイク。もっちりと柔らかくて美味しかった〜
終わりすぎた夏の思い出は、釣りで締め!
気のせいかもしれませんが、今年の蚊は何やら変でないですか?
刺された後の腫れや痒みがひどいような、、大きさも模様も進化⁉︎したような、、のが家の周りに多くて、蚊に刺されやすい子供のために警戒しBBQはかなり少なめの開催でした。
これから恒例のサツマイモが待ってます♪
アラフィフに近づく度に、物欲が急激になくなっていく私。
こうして体験遊びや、日頃の何気ない楽しみは無駄なモノが増えなくていいですね〜。