my organicキッチンお酒モノ卒業のすすめ
手軽な料理の基本ベースに
夜がぐんと冷えるようになり、温かい食べ物が欲しくなってきました。
そこで、私のおすすめ料理の『基本ベース』です!
基本とベースって、そもそも意味同じじゃね⁉︎とか、ま、そこはさらっと流しといてください。
「隠し味」「風味をそこねない」「素材の味を引き出す」
どれも、料理する側にとって素敵な言葉ですね。
「手間を省く」「パパッと簡単」「これだけ!」
これまた魅力的ですね〜。
それなら、使いこなす価値あり
『organicココナッツシュガー』と『天然醸造の古式醤油』の話。
このふたつ、たいがいなんでもかんでも美味しく仕上がります☆
何が楽って料理酒、みりんがいらないこと。
料理酒もみりんも添加物が多く、詳しく知ると…ほとんどが料理酒風やみりん風。
ホンモノはわずかで、しかも超高級品、、
贈答品にもなりそうな本物を使える人は、ぜひそれを使って下さい。
私は瓶だらけになることや手間が面倒だったりで、
味のまとまりが変わらないことに気がついた10年前から、酒とみりんをやめてココナッツシュガーに変えました。
お酒モノを使う理由は素材の何かを反応させ合うためでしょ⁉︎ ならば…と。
〇〇栄養学的に栄養変換と代謝の働きを分析してみると、素材の栄養素を分解しやすく理にかなった反応でした。
手前の手羽煮、奥のナムルにもこのベースを使用。
山椒や柚子胡椒があると本格的☆
ちなみに、ナムルにはプラス『クミンシードパウダー』『シードルビネガー』『ごま油』を使っています。
オーガニックを始めたばかりのビギナーにもヘビーユーザーにも、調味料は基本のキですが、
だけに調味料を変えるってのは変化が大きく感じられるものです。
慣れ親しんだ家族の味があったり、こだわりがあったりするのでね。
味覚を戻す・整えるのには1週間〜10日ほどかかりますが、
日頃毎日のように使う調味料。
加工処理においての添加物を含まないシュガーを使うことや、
添加物と砂糖の入っていない醤油を使うことは最も重要です。
こちらは、塩だけのキス。
焼きではなく我が家はフライパン蒸し。
料理酒必要なし!ココナッツシュガーも出番なし。笑
ココナッツシュガーにも色々あって、精製砂糖に色付け加工したり香料を添加したものなど、ミネラルがほとんど含まれないものはここでは論外とします。
ちゃんとした未精製ココナッツシュガーの場合に限りますよ。
黒糖やカラメル色素で誤魔化していない、ちゃんとした未精製の色と形状がこちら。
当店では、2社のものを取り揃えています。
ミネストローネにもココナッツシュガー。
ワインは必要なし!
働く主婦は効率よく手間を抜くこと
ココナッツオイル、ココナッツミルク、ココナッツシュレッド…
いわゆるココナッツ風味が苦手な人でも全然いけます。
ココナッツの香りが全くしないココナッツシュガーは、黒糖やメープルシロップや蜂蜜のように料理の味の邪魔をせず、全ての甘み出しと香り立ちに使えると思います。
「騙されたと思って使ってみて♡」
この言葉に裏切られた人は数少ないんです。
少数派は“推しとは別の商品”で試したため「なんだか味が変」とココナッツシュガー嫌いになってました、、
たった数百円をケチったりするのではなく、毎日の時間を削るのです。
あちこち探し回る(路上で&ネット上で)時間がむしろ勿体無いのですから。
さて、これから寒い季節には、スープや煮込みは欠かせません。
調味料は全てmy organicで購入。
甘み、塩気、酸味、スパイス、オイルなど、オーガニック認証で発酵促進剤不使用、安定剤不使用のものを色々取り揃えていますので、ぜひご利用下さい。
こうして料理酒、みりん、ワインを卒業すれば、いいこと3つ
①添加物が無駄に体に入ってこない
②けっこう瓶ゴミが減る
③重たい瓶(液体もの)をいくつも買ってこなくてよくなった
身体に馴染みやすい『organicなココナッツシュガーと醤油』でカレー、シチュー、ポトフ、すき焼き、肉じゃが、筑前煮まで幅広くお楽しみ下さいね!
昨夜は、基本ベースを使って、麻婆豆腐つくります。
プラスするのは、豆板醤、鶏ガラスープ、オイスターソース、あれば生姜かニンニク。
あー。美味しく食べてしまったー。
これで画像撮り忘れ3度目か、、笑
今週末のmy organic
15(土)は、ご予約いっぱいとなっています。
16(日)は15:00〜17:00の営業です!
秋晴れ続き♪ 皆さんも素敵な週末をお過ごしください♡