作るから造ると創るへ
小さなこともコツコツと
可愛いセンスが光る「手作りコースター」
ラボのワークショップにて、娘が愛猫ネオンをイメージして作ったそう。
「すごくいい!!!…で、今回の頑張ったところは?」と
一応聞いてみたら、
たくさん次から次へと出てくる可愛いスタンプを見て、
「あれもこれも全部押したくなる気持ちをぐっと堪えたこと」だそう。
確かにそれ、大事やな。笑
ちょっと前に保育園の頃の絵を見返していて、
高学年の目に映ったのは「なんじゃこれ!へったくそなの〜。」と。
ちっちゃい時は好きでぐちゃぐちゃ書いてたけど、こんなにわけわからんとは。。
と、自分で評価してました。
それが成長。それでいいね。
週末に多いラボ講習の間、母ちゃんも“ものづくり”頑張ります。
約3年ぶりのオーガニックメンテナンスです。
条件は「気温高すぎず曇りで雨降らなくて蚊が少ない時間帯」
こちらの準備はいつでもOKである、あとは自然を待つのみ。で半年。
今しかない!と思い立ったらすぐやります!
こうして、たまにウッドデッキや家の外壁を塗っていると通りすがりや来客に
なんで自分でやるのか⁉︎と驚かれます。
色々作ってきたので、思い切って造ることができてるだけです。
今はDIY女子も増えたしね。
作るのは思いつきでも、造るのはその後のこともずっと計画していくことが必要。
本物の無垢板にはまだ命が続いていますからね。
そこで気がつきましたが、
これは、なんとも不思議!
画像左下の扉は焦げ茶系のウォールナット、
画像中央の廊下は黄色系のチーク、
画像下のリビングは赤系のカリンのはず。
Beforeをお見せできないのが残念ですが、
12年が経ち、不思議なことに色まで調和させた無垢板たちです。
やっぱ生きてる。笑
作るから創るへ
料理が下手くそなのが悔しくて、やれ創作だ、やれ料理はサイエンスだと逃げてから十数年。
その間、母親は趣味の陶芸で100点あまりを創作してました。
母の立派な遺品は、欲しい人へ届け実質全て処分となり、こうなってみると、
残るものはな〜、、と思ってしまうのが今の正直な気持ちです。
旅行、体験、勉強は物体としては残りにくく経験や知識として残るので好きですね。
料理も残らないので好き。
結果オーライから見るに、今後も大それたことはできないかもしれないけれど、それでも自分を表現することはできそうです。
my organicを運営できていることに感謝し、
またmy orgaicらしい仕事を創っていけたら嬉しいです。
家も身体も、冬に向けてメンテナンスの時季ですね☆
そろそろ山、復活したい〜。
レジ横に見つけた“ロッテ復刻ガム”
私、小学生の頃『クイッククエンチ』が大好きでした。
噛むとすぐに味がなくなっていくけど、これぞガム。
実はメンテナンス前にググってみた「ガラス樹脂塗料」
天然のものがあるけど、鵜呑みにできないあやしい成分もしかり。
どんなものも、
時代背景において、新しいものを創り上げることは大切ですが、
古いものの中の良い特徴を調和できたら本当に素晴らしいことですね。
皆さんはどうですか?
昨夜、まさか家の前で花火が上がり良い時間を過ごしたところ。
今週も元気に始まりました!