コロナ禍で1年以上が経ち、あなたの人間力は順調に磨けていますか?
短いお盆休みが終わりました。
皆さんも、家族やお友達と楽しく過ごされたことでしょう。
まだ数年は続くであろうコロナ禍で、刺激のある物事を見つけるよりも、いつもの日常をいかに楽しむかです。
今こそ、自分の人間力を磨きましょうよ!
オーガニックはライフスタイルを現す
国内の食料飲料品などは、こぞって「価格据え置きの内容量減少」が相次いでいますが、
my organicへの海外便は、同様な“日本向け製品”が時々届いています。
ですが、そんなことは関係なく開業当初8年前から、マイペースを崩さないメーカーたち。
そう、日本人向けを意識していない言わば“自然体の商品”たちです。
エシカルやSDGsを考慮したリサイクル原料でつくられる『ボディスポンジ』は、肌に優しく滑らかで、泡立ちにくいオーガニックボディソープでも、きめ細かな泡に仕上げてくれます。
ピンクとエメラルドグリーンを同数発注しても、届くのはいつだってホワイトやパープル。もはやお楽しみ。笑
口に入っても安全な『リップバーム』は、ほんのりマンゴーフルーツの香りと”味わい”
夏でも溶けにくいチョコに添加されているものが、リップクリームにだってじゃんじゃん。
それでも、ここ数年で随分と研究を進めてくれたようで溶けにくくなってきましたよ〜♡
ただ、保護シールの働きが意味不明。
おそらく左が正解。
惜しいぞ真ん中。
もはや貼ってもいない右。テキトーだなぁ。
こちらは、男女を問わず臭いは最低限のエチケット。
自分の臭いは自分ではわかりませんからね。
キョーレツなワキガの臭いも強力に抑え込めると人気の『デオドラントロールオン』は、100%自然成分なのに、まじ脇無臭〜☆
特に皮膚の薄い脇から入る経皮毒の心配もなく、白服に汗シミをつくらせないという、ヘビロテアイテムです!
海外オーガニック便は、液漏れなく、破損なく届くことは珍しいかもしれないな。
それに比べて、日本のメーカーは“優秀”です。
コロナ禍で、多少入荷や数量ミスにバタつきはあるものの、念入り過剰梱包でカンペキに届きます。
開業当初は、この無駄な梱包ゴミが2倍3倍に増えることにすっごく疑問を持ち、
「あなた方の商品に対するオーガニックな考えと真反対なのでは⁉︎」と改良提案をしたことがあります。
回答はクレーム回避のため「それはそれ、これはこれ」でした。
行き慣れたオーストラリアとは全然違う!
自己責任にできないほど甘やかされてしまったのか…?
私たち日本人にとって
まず見た目にナチュラルでないとオーガニックではないのか?
見た目は一般商品同様カンペキ過剰包装でないとオーガニック(高級なイメージ⁉︎)とは認めないのか?
オーガニックに自分を満たして欲しいと期待しているからなの?
オーガニックはあなたの生き方ではなく自己満足の手段なだけなの?
先に出たオーガニック製品あるあるはオーストラリア編でしたが、ドイツ、フランス、ベルギー、イタリア、カナダ、アメリカなど世界中のオーガニックをランダムに入荷しているmy organicです。
自分が手にする物質で自分の価値はひとつも変わらない
オーガニックを選ぶのは「安心安全正直なオーガニックをもっと私たちに届けてください」の生産者への投票です。
オーガニックを使い続けることで自分の身体が変わるという報酬だけを期待している人もいるかもしれませんが、
私自身は、
考え方や心のあり方など、違うものに対しての“普通こうでしょ”という狭い概念がなくなったことと、
国や文化の違う価値観の共有によって、たかだか自分と他人が違うことの素晴らしさを知ることができました。
オーガニックを選ぶという自分自身のライフスタイルを通して、
次々と目新しいものに刺激を与えてもらおうとする欲ばりな自分や、
それを通して自分の価値が上がったかのような錯覚を起こす劣等感を持つ自分。
また、
同じものをずっと愛することで飽きない自分。
そこには、自分という価値は他の何かで上がったり下がったりしないということを学びます。
これは、自分自身が内側から変わるから、いつもと同じものでも飽きないのだと思うのです。
本当の自分を探し求めて自分の外側を歩き回っていると、どんどん自分に気付けなくなってしまいます。
アドバイスコースは、店頭で「いきなりセッション」という形がほとんどですが、
身体を本来の自分に戻すカウンセリングコースのセッション
心を本来の自分に戻すマインドコースのセッション
この2つは、コロナ禍だからこそ月に1〜2回定期的に行えて人気なのかもしれません。
母子のための食を基本に考えて始めたmy organicでの栄養指導ですが、
各種心理カウンセリング、コーチングセッションを経て
娘が10歳になると深く落とし込めるものがあります。
例えば6歳や7歳、あるいはそれ以降のあなたの子供は扱いにくいですか?
そのように教え込んだ、母親の影響というのはあまりにも大きすぎるのだと。
今こそ、自分が変わらなければ、子供たちは変わらない。
お盆休みは、
土砂降りの中お墓参りをして、風が強いけど貴重な晴れ間の海で遊び、高湿度の森でWorkoutリフレッシュしてきました。
負けず嫌いの2人
爽快に悔しがって、結果達成してみせる見事に頼もしい2人!
オリンピックと同じやつやー!!
これを5秒台って、、ニンゲンリョクどころではない。笑
さて、ネガティブなことが多いかもしれないこの1年で
ネガティブをうまく扱えるようになりましたか?
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。