頭で分かっても行動して習慣にしなかったらいつまでも変わらない
久しぶりに実家へ行ったら、冷蔵庫に年々増えていく名言集。
うん、確かに。見た目も心も美しくいるためには、とっても大切なことばかりですね。
自分を助ける手と他人を助ける手のバランスも大事。
この3ヵ月は、自分でも「こんな時こそ絶対行った方がいいんやって〜。」と、わかっていたけど、時間にも心にも余裕がなさすぎたのか、ほとんど行かなかった行く気にならなかった山。思えば重症。笑
山を歩いたり走ったりすると、腕を大きく振るので肩凝り知らずなんですよね!☆
だけど今は、肩や背中の凝りと痛み、自分でも目を疑うほど狭すぎる関節の可動域…今になって後悔、そして反省。
結果的に満たされていなかった承認欲求
「誰かのために役立ちたい」
「相手の顔を立てなきゃ」
「最終的に自分のためになると信じて」
休めない欲求不満と、運動できない欲求不満と、思い通りにならない欲求不満。
あまりのタスク量と頭脳疲労で、どこが始まりだったのか自分でもわかりません。笑
名言集左上の怖いひと、、きっとこのお方でしょうか。
その横にはこちら↓
なるほど、これも納得!
お金をどんどん稼ぐようになると税金たくさん取られるのが嫌で貪るようになっていきますもんね。
頭がいい人は他人のことを最終的に「アホ」だと言ってしまうし、、
美男美女は異性を見た目で判断しがちで、高飛車な性格に問題アリかもしれません。
いつもボヤいてばかりの人は何かしら持病持ちだし、
口でうまいこと言っても目の奥の嘘を周りは見抜いたりしてますもんね。
ただ、私の記憶によると、今年84歳になる母は事業主経験もないし、特に滅びた過去がないと思うが、、
あ〜そういや“滅びた人の話・滅んでいきそうな人の話”は子供の頃から良く聞かされたものです。
当時の母の仕事は「越前和紙の紙漉き」に「眼鏡」に「繊維」にと、高度成長期でどんどん会社が大きくなり、いい車に乗って羽振り良く、まさにバブル真っ只中の話ばかり。
現に、働いていた職場はどれも確かに今はなく、滅びている⁉︎というか、時代の流れでそうなっていたというか。
でも、滅びたかどうかの解釈は、他人が勝手にしている可能性があり、いたって当人はちょっと交友関係が変わったかな〜くらいしか思っていないかもしれないしな〜。
長所の扱い方を知るということ
他人からの評価で自分の価値を決めるのは正しい方法ではないと思うけど、自分の得意なことや能力のメリットデメリットを知る、そしてそれをどう扱うのか?
これは身に付けたいところ。今後のセッションにも生かして生きたいなぁと思いました。
【パーソナリティバランス】セッションでは、自信のない人が自信を持てるようになるために、その人の能力や長所などをお話しているので、“滅びる前の兆候”にも気づけるかもしれません。
冷蔵庫には他にも、仏教の『丁度いい』、『自戒』(これは我が家にもある)も貼ってありました。
この歳になっても志高く、友人たちと元気に生きている母を見ていると、
例えば私の30年後は、こんな風に過ごしていれるのだろうか?と思います。
いろんな意味で、すごいな。
ちなみに私が、1回でうまくやろうとする娘によく使う名言は、
『失敗ではない。うまくいかない方法を発見したんだ』by エジソン。です。
若い頃、度胸がなく背伸びばかりする自分によく響いた名言は、
『自分が思っているほど、他人はあなたに興味はない』だったな。
最近は、『プライドは自分の中に持つものであり、他人に見せるためにあるのではない』とか。
他にもたくさんの名言をひっそりと心の中にしまっています♡
皆さんも、心に響いた言葉は“ポチッ”といいねで終わらせず、日記や手帳に書き留めてほしいと思いました。
現実に戻り、今年のSachiyoは、疲労困憊の微熱からスタートしています。
良い認証organicアイテムも、自分の心も、扱い方しだいやな。
弱い自分をもっと自覚しながら、変わらず大好きなworkoutを続け、精神力を鍛えていきたいと思います。
もっと早めにセルフケア。ですね!汗