言ってることとやってることが違うわけ
初雪が降りました。
陽当たりのない我が家の廊下と玄関が極寒です。
お陰で、リンゴとミカンが長持ちします♪。。
「冷えは万病の元」「病は気から」
ところで私たちは、なぜ病気になるのでしょうか?
単に老化?過度なストレス?それとも酸化?免疫力の低下?
それは酵素の不活性が原因?じゃなくてミトコンドリアの機能低下なの?
【病気にかかるリスク】
がんも糖尿病も高血圧も、DNAで予め決められてしまっているといいます。
例えば、遺伝子APOE4というのを持っていると認知症にかかりやすいんだとか。
5000人程を4年間に渡り追跡調査したかなり大掛かりなデータ分析で、わかったそうな。
せっかく、食生活を改善したり、運動したりしても意味ないのかよ〜⁉︎と、まぁ、そう浅く捉えずに人生いきたいものですが。
説・エビデンス・逆説・実はこうだったって話。
簡単な事柄をより難しくよりややこしくするのが学問というもの。
にしても、しぶしぶ料理のお手伝いをする娘が、しめじの石搗きを切り落とし、落とした石搗き根っこ部分をわざわざバラして、まな板に背の順に並べてから捨てていたのを思い出しました。
まるで“仕事した感”を出す娘のようじゃないか〜、と。
きっと私たち、本当は振り回されて“いたい”のではないかと思う。今日この頃。
何にでもメリットデメリットはあるけれど、ネットの情報だけでそこに答えを見つけるのはちょっとあれかもしれません。
何か別のことを探そうと自分のスマホをいじったところで、自分寄りの情報しか出てこないシステム。
本当に目からウロコを落としたいならば、赤の他人とスマホ交換していつものじゃない検索エンジンでやってみるくらいのことをおすすめします。笑
さて、なにもボディタイプや心理学や性格診断やってなくとも、色々な方とあれやこれやと話していると、よくわかること。
あ〜この方、SNSやネットが好きではない(苦手な)タイプなんだな〜、と。
話がうまいとかうまくないとかではなく、もちろん頭が良いとか悪いとかそんな失礼な話ではなく、話が建設的で筋が通っている感覚でもなく、とにかく皆さん情緒が安定しています。
情緒を乱してこその情報と経済なんですが、、遺伝子関係なくとも現代の若者には特に認知症のリスクがとても高まっていると思えてなりません。
娘もyoutube大好きだし、1日の時間を決めたって、観る内容を自らが選びとっていなければなかなか、、
【怖がる人は怖がらない人よりも認知症リスクが1.5倍も高かった】
なるかもしれないと怖がるとそうなる。
「〜たくない」
こうなりたくない、ああなりたくない、などと。
脳は、考えていることしか理解できないので、考えたようになっていくといいます。
実現させようと辻褄を合わせていくわけですね。
遺伝子BRCA1
そういや一昔前、子宮ガンは冷えがいちばんの原因だと言われ、
次に、ウイルス感染が原因だったことがわかったんだ!とワクチンが開発され、
そしたら次は、生まれた時からDNAで予め決められていて仕方のないことだ。と言われ、
今度は、DNAで決定されてはいるけどその“スイッチ”が入るのはストレイン次第やで⤴︎となり、
今や、『それは気の持ちようだ』と着地している。
人体学に、病気のメカニズムに、エピジェネティクスやゲノム編集に、分子整合栄養医学にと何やら難しい事をたくさん学んきたんですけどー。
『気の持ちようだ』と言われれば、考えるのがアホらしくなるけど、
同じ意味合いでも、
『心のあり方しだい』と言われると、何やら自分の歩いてきた道にも関係があるのだと感じませんかね?
今の私はそんな風に捉えてます。
なにかを避けたいという考え方ではなく
「~なりたい」と考える。
なんだポジティブかよ!!
でも、ポジティブに、ずっと頭の中でも、いつだってポジティブに、できていますか?
それができていて、自分で自分のことがわかっていて、より豊かな心に成長できるなら、それに越したことはありませんね。
頭の中の声が最優先事項。
言葉に出したらアウトだと隠していても、行動に、目に、情緒に出ないくらい誤魔化すことは人にはほぼできないのだと思いました。
言葉でちゃんと言っている、ちゃんとそう思っているのに、なんで健康になれないんだろう?
なんで私まだこんなことしてるんだろう?
この続き、ヒントは、お店での立ち話では話しませんが、
『セッション』では、タイプとフェーズに合わせてお話しています。
自分ひとりで変わるのって難しいわ〜という人にとっての
マインドセッションコースは
本気な人に、とても役立つツールです☆
自分に嘘をついたまま生きることって、けっこうツライ!
一生続けるには、それなりの根性いると思います。