相手も自分も気分良く
こんなこと、考えたことありますか?
よく、何かにつけて“人それぞれ”というけれど。
例えば“人それぞれの良さ”を、説明できますか?
それができるのならば、例えば“その人の良さを引き出すこと”は、できますか?
改めてそう言われてみると、どうでしょう。
他人の好き嫌いの好み、相手のイラつくポイントの違い、傷つくフレーズの違い、彼のやる気スイッチ、彼女のリセット行動、あの人の幸せの感じ方…
また、盛り上げる人、見守る人、成功を追い求める人、分析する人、決めつける人、見渡す人。
これらは性格なのでしょうか?それとも、ひとつの反応なのでしょうか?
『反応』は『性格』だと思いますか?
人は他人の反応や振る舞いを見て、その人の性格を判断したり決めつけたりします。自分自身のフォルターを通して。
人は、色眼鏡をかけて他人を判断し、自分の得意な色眼鏡を気に入っているということですね。
それらを“自分の偏り”だと自覚があるのでしょうか。
そして、他人も同じように偏りを持っているんだと想像できれば、何か変わるのでしょうか。
また、私たちは、そう思うだけで『実践』できるのでしょうか。
そう分かっただけで、コミュニケーションは魔法がかかったようにうまくいくのでしょうか?
頭がこんがらがってきましたね。
私はなんとか大丈夫です。笑
『人は皆違って当然、それが素晴らしい』
私が娘に伝えたい(自ら感じて欲しい)こと、のひとつ。
さて、人には『いろんな資質(色)』があります。
自分はどんな色を持っているのか?ということ。
ではなく、
自分という人間は、いろんな色をすでに持っているんです☆
だけど、すべての色を適材適所で出し分け、使いこなせているかどうかで、私たちのコミュニケーションには「成功」や「不成立」が起きてしまう。
もっと言うならば、使いこなしの頻度とタイミングやバランスで、私たちの人格は練れていけるものだと思うのです。
人とぶつからなくとも、自分の伝えたいことを人にうまく伝えられないことが多いのなら、また、人を理解できないことが多いのなら、
それは自分自身の問題であることがほとんどです。
自分という人間を知り、自分という人間は日々どんなフィルターを通して物事を捉えているのか?を知ることで、初めてコミュニケーションは健康的に成り立つのだとも思います。
先に出た「色眼鏡」ですね。
基本の先に応用があるように、
基礎があることで臨機応変な対応ができる。
健康管理も人付き合いも、そこは同じなのではないでしょうか。
自分が何を思っていのるか?何を感じているのか?を、
あなたは、わかっていますか?
自分が何者なのかを、他人に説明できますか?
休校続きの学校へ、学期末渡しの荷物を取りに行きました。
娘が書いた絵の中の1枚が、とっても綺麗♪
で、何から描き始めたのか?何色から塗り始めたのか?なぜ?どのように?、、笑
そこはもちろん聞かないでおきましたよ。
何もかも分析してしまうと面白くなくなることもありますからね。
あえて“この時の答え”を知らないでおく。
それさえも楽しめるようになれたら、ホンモノですね。
私も、もっともっと人格を練っていきたいと日々感じつつ勉強し続けております!
そして、my organicのオリジナルメソッドを盛り込んだアドバイスやカウンセリングが、悶々と悩む人たちの突破口になれたら嬉しい限りです。
先日、お客様からサプライズのバースデイプレゼントをいただきました♡
まさかのSachiyo大感激です!!!
これ、ずっと欲しかったやつ!
只今、花粉のせいで神嗅覚が死んでるので、もったいなくてまだ使えませ〜ん。笑
優しいレモン風味のマフィンとローズマリー香るザクザクのクッキー♪最高に美味しかったです!!
ご馳走様でした♡
さて、4月からの取り扱い製品リニューアル☆に向けて、
アドバイスメニューもリニューアル☆しています。
皆さん、お楽しみに♪