相手を思いやる気持ち

言いたいことを言っていたら、

相手を「・・・」沈黙させたことって、ありますか?

相手は、周りは、完全に引いている。という事態です。笑

かける言葉がない、と相手に思わせてしまったことです。

 

場の空気を読めず、冷たい一言を言ってしまった。

いつも自分の意見が正しいと思ってしまう癖で、自分勝手に振舞ってしまった。

何かを指摘(注意)された時、いつも反射的に何か(誰か)のせいにしてしまう。

 

人の痛みを自分に置き換える事が難しく、

人の痛み(話)を聞くは聞くけどいつの間にか自分の話にすり替わっている。

 

イライラしながら聞いているから、どんどんエスカレートしていくその言葉の選び方と発し方に、相手も戸惑うばかり。

「そんなにひどい事をわざわざ言ってのけることになんの意味があるの?」と、周りは思っているけど、本人は残念ながら、気づいていない。

 

これらの反応は、

人の話を聞いている時に、相手の“気持ちの理解”ができないということで、他人に共感できていないということ。

ただ“状況理解”はちゃんとできているので、話はこうなります。

「私だったらこうする」

「自分ならそうはしない」

「こうすればいいのに」

こんな風にアドバイスがポンポン出てくる。

もしくは内心「このひと、アタマ悪いんじゃないの⁉︎」とまで思ってしまう。。

言葉の取り方捉え方は人それぞれなのに、それを頭では理解できても、お腹の中で理解できていない人の、分かりやすい言動行動かと思います。

 

また、ネガティブな言葉をよく使う人は、より自覚がなくなってくるので気をつけたいもの。

ネガティブな言葉を発する人は、言ったことで自分はスッキリしたかもしれないけど、言われた人は傷つき、隣や周りで聞いている人にとっては、かなりのストレスになります。

誰にだってそういう時はあります、もし繰り返すパターンがあるなら次こそは、よく考えて発言・行動しましょうね。

  

他にも心理的に複雑な要因は数あるけれど、ここでその話は置いといて。

これらのコミュニケーションは『価値観の違い』と片付けられることが多いです。

 

価値観はみんな違って当然⁉︎うん、知ってる、それがなに?といった感じの人。巷に多い説。笑

 

人は子供の頃からの成長にあわせて、徐々に違う価値観を知る理解することから始まります。

価値観の違い。それは人と関わるから学べること。(絶対的にそうであり、SNSではない、と言いたい)

そして、違う価値観を知ったら、お互いに歩み寄る努力をすること。

それを、思いやりと言うのでしょう。

 

人は皆、できることなら自分の事だけを一番に考えていたいと思う生き物ですよね。

子供はとにかく自分の事が一番でしょ??

親の気持ちや段取りなんて、気にかけるわけもなく、今ゆうて今してくれと言う。ちっとも待てない。笑

 

 

こんな自分勝手なことを、大人になってもまだやってる人なんているわけがない!

いえ、います。20歳になっても、30歳40歳になってもゆう人はゆう。

自分で自分のやるべきことをやってきていない人は、ゆうてまいます。(ただ本人に自覚はありませんが)

 

健全なコミュニケーションを反復していれば、大人になるにつれ自分のことだけ考えていたいという思いをグッと抑えて相手の話を聞く姿勢を身につけていくものです。

その先には、いろんな形の喜びもあるし。

 

いつも自分本位で人々の言動行動に“反応”してしまい、後になって落ち込んだりする。

人の気持ちがわからないことで悩んでいる。もしかしたら自分はコミュニケーション障害ではないのか?? 

 

ボディタイプでも、形態心理学でも、人の心に寄り添うことに得手不得手はあるものの、私たちは一人ぼっちで生きていくことはほぼ不可能です。

どんな生き方をしていても、私たちは何かしら人と関わっていかなければならないし、気に入らないから、また嫌いだからといって排除していけば、その癖はいつの間にか習慣となり、自分が何をしているのか気がつかなくなり周りが見えなくなる。

自分が見えない、自分のことを知らないのは自分自信にとって最も残念なことだと思います。

 

逃げることを正当化するために、“印象操作”をすることに大きなエネルギーを注ぎながら一生生きていけるものならいいんですけどね。

 

例えば自己管理能力。

好きなこと楽しいこと、やりたいことは管理できても、

面倒なこと、今やるべきことを優先順位をつけて管理できないのなら、到底自己管理は難しくなるでしょう。

それは、自分の感情整理や感情コントロールができないことをも意味すると思います。

衝動性を抑えずして何も得することはないかと。

 

そして、脳のある部分の過活動や栄養失調のことだってあると言われる、その思考パターンや情報処理のパターンを改善しコントロール力を取り戻すのには、脳を発達させるか、栄養リメイクするしかない。 

それは、日々の訓練・トレーニング・繰り返し繰り返し意識することが一番良く、自分に合った食事と栄養あってこそ行えることです。

 

食事内容よりも、その食べ方やタイミングに、たまに驚くことがあります。

そして、脳に良い食事なんぞありませぬ。

今あなたの食べているものが、現時点で脳に良い方向に使われているのか?そのまた反対なのか?を、カウンセリングにてアドバイスすることはできます☆

人は皆違うのですから。

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豆カレーと鶏もつ煮込み作りました♪

1月2月は脳みそ超フル回転で集中力を求められています。笑

もう、なかなかに限界⁉︎なのに、よく風邪も引かずやっているなぁと関心します、、

 

 

さて話は戻って、粋がっていた若い頃を過ぎ、そこそこできてるという自信が出てきた30代で生意気なことを言って怒られました。そこで、よくこんなこと言われてましたね。

「いわれるだけまだいいわの、そのうち誰もゆってくれんくなるざ、ゆってくれる人がえんようになってもたらもう終わりやざ〜」

 

先日、まだ私が24歳の頃から、もう20年来のお付き合いをさせてもらっている人生の先輩に久しぶりにお会いし、お互い近況報告をし合いました。

彼女は8つ⁉︎ほど年上です。

そのお知り合いの方はもっと上。

お二人に、良くも悪くも叱っていただき、身も心も引き締まりました!

自分の置かれている立場を知ること、わきまえること、今の全体像を見ることができました。

 

今年は、新しい資格取得に向けて頑張りたいと思っていた矢先。

頭の中を整理整頓し、春から頑張りたいと思います☆

 

いくつになっても叱られたい♪笑

 

先に出た、『自分で自分のやるべきこと』とは?

自分は何たるやを知り、それを忘れず、日々自己管理のトレーニング☆ですかね⁉︎

 

今週末のmy organicは土日ともお休みとなります。

それでは皆さんも、素敵な週末をお過ごしください♡