自分で取捨選択する
本当は、こんなマシーンを使ったピラティスがやってみたかったのです。
でも、この辺りではフィジオ(理学療法)でしかやっていないことが多いとか⁉︎
ま、Sachiyoさん、いろいろ故障歴ありますからね。むしろリハビリの延長筋トレくらいでいいのかもしれません。笑
※実際この写真もHealth Centreを覗いて撮らせてもらいました。
だってほら、Organic Health Shopでこんなの買ってくるくらいですもん。
『フィジオクリーム』こりゃいいわ!
my organicでも定番人気で結果の出やすい『マグネシウムソルト・マグネシウムオイル』と一緒に、何種類も陳列されてましたよ〜☆
マグネシウムクリーム、マグネシウムソープ…など、マグネシウムは今や、あらゆるシーンに欠かせない“レスキューアイテム”のようです。
肩凝りや首凝り、筋肉痛だけでなく、髪やスカルプケアにも、これらがあると本当に便利なんです!
my organicオリジナルのエッセンシャルオイルやあれやこれやを使って、クリームやバーム作りましょ。自分だけのパーソナルケアは、やっておいて得しかない。
トレーニングによる筋疲労回復用、またはデスクワークや肉体労働の凝り回復用、さらにプレッシャーや緊張による頭痛こわばり回復用、むくみやセルライトケアの美容ダイエット用など、、いろいろアレンジできそうです♡
しょっちゅう利用するOrganic Health Shopのひとつ『Flannerys』は、まさにmy organicを3倍大きくしたような小売店。
野菜フルーツ・加工食品・冷蔵冷凍食品・日用品の充実さはもちろんのこと、スキンケアボディケア用品に、棚一面いっぱいの高品質なサプリメントとプロテイン&リカバリー系、そしてバルク販売のナッツやドライフルーツにナッツバターまで。
羨ましいのは、テイクアウトできてクオリティの高いカフェメニューがあること♪
※ただしバルク品に関しては、すでに酸化してるもの多し
この日は、デイリーフリーの『Coconut ice cream』と『カカオニブ』と『パレオグラノーラ』を買ってきまして、贅沢に食べました。
よくあるアイスクリームとはかけ離れた食感!
美味しすぎて独り占めしたいので、パックに直接バラバラとぶちこんでスプーンを突っ込みキッチンで立ち食いってゆう。。笑
変わってこちらは『cocowhip』
牛乳とか生クリームを使ってない、ココナッツミルクで作ったソフトクリーム♡
小さいけれど、これで$10=約800yen
300円ソフトクリームに慣れ親しんだ福井では、“いっぺん食べてみたかったの〜”と流行り、2年もすれば県民ネタ切れでしょうか、、??
ちなみにアサイーボウルは、ひとつ$12〜20くらい(1,000〜1,600yen)
現地での注文は、ほとんどがアレンジできるので、
オリジナルかローストかミューズリーかRawか選ばないといけない(選べる)
Grill'dでハンバーガーを頼めば、「バンズは?」
こちらもオリジナルかローカーボかグルテンフリーか…さぁどれにする?ってな具合。
ポテトのディップも4種類から選べとな。
もちろんカプチーノだって、「ミルクは?」と聞かれるけど「はい、入れてください♪」ではないのです。笑
お店の人に「あなたのオススメは?」なんぞ聞いてはいけない。
「全然辛くないよ〜、子供でもいけるさ!」→辛すぎるわ、食えるか〜っ
「どのマフィンが一番ナチュラルな甘さ?」→指差したのはホウレン草のキッシュ、、それカプチーノに合わねーし。
日本人は、数パターンに予め決められたものを提供されると、サービスが行き届いていていいね!となります。
外国人含めオージーには、自分で自由にアレンジしたいので、一見きめ細やかなサービスは息苦しいのかもしれません。
横並びで人と比べ目立たず、規則のある身だしなみでみんなと揃えさせられる幼少〜思春期教育のなかで出したい個性を我慢して上手に生きてきたつもりなのに、
大人に近づけば、他人と比べる必要はない個性を生かすんだよ、と言われ始め、、
周りとの違いに自分の意思があっても、それを上手に表現してこれなかった人たちは、目立ちたくなる時期が遅い気がします。そして秩序なくセンスなく暴走したりもします。
自分で決める外国人は身勝手やわがままだと言われる、自分で決めれない日本人は優柔不断で何を考えているのかわからないと言われたりもする。
オーストラリアへ行くといつも思います。
その適当さルーズさに笑うしかなく、その手際のよさに関心します。
レジやバリスタ、ウエイトレスのテキパキさは見ていて気持ちよすぎるくらい。
みんな気ままで自由なように見えるけど、驚くほど社会秩序がある。
「環境・動物・子供」このワードに当てはまるものには、本当に素晴らしい対応をしています。
どこへ行ってもゴミひとつない、運転ストレスはゼロ、野生生物はいつだって人間の近くに遊びにくる、子供と歩いていても安心なんです。
強制から自発的行動へ、そして習慣へと。
厳しくないわけではない、自由な国なわけでもない。
規則はとっても厳しく、なぁなぁがないのに応用ができる☆
みんなが助け合い、見て見ぬ振りをしないなんて、子育てするには最高だなぁ〜。
もうすでに私には、カルチャーショックと言えるものはないけれど、他国を知り自国を知ることで、今後も私はどんな風に生きていくの?ということを毎度考えるきっかけやチャンスをもらっています。
ないものねだりをするくらいなら、本気で行動して一度手にしてみる。
たとえ夢や目標でも、どうにもできないことは潔く諦める。
ストレスや困難や逆境に対して健全に立ち向かえる力をつくるのは、性格でも気質でも人種でもなく、一時的な運動やorganicな食事でもなく、自分のなかのあらゆる習慣そのものなんだと思います。
いろいろなことを思いながら、朝のビーチ散歩でふと空を見上げ、黄昏るSachiyo。
何やら遠く空港の方角から小さなセスナ機が飛んでくる…まぁ見慣れた光景。
ん⁉︎なんか長いのがくっついてるぞ⁉︎フラッグ⁉︎
頭上を飛んでいくその飛行機の後ろには
「Jess,will you marry me?」と書かれたフラッグが・・・
まじかーーーーー⁉︎⁉︎⁉︎なんてロマンチックな♡♡♡
リアル系プロポーズ、初めて見たわ!笑