逃げればいい、やってみればいい

小1娘の宿題をみる

この行為は100%最悪の結果を引き寄せます。笑

先日も、小2時間。。小学生1〜2年生のお子さんを持つ親御さんは、じゅうぶんおわかりだと思いますが…。ストレスMAX!ですね。

 

半べそで死ぬほど聞き取りづらい発音と音量で「わからん」「なんでこうなるんや」「その教え方ではわからん」…的なことを訴えているのでしょう。

グズグズと先に進まず、2階へ30分逃げてみたり、また再開して10分ほどで今度は雨の中外へ30分逃げてみたりと。

 

5月6月のピアノのレッスンでは、初の両手弾きに入り、自己判断で練習していかなかったせい(親は一声促している)で弾けないもどかしさにイライラするも、そんな自分を認めることができずに、30分のレッスン時間のうち25分間ただ泣くだけで過ごしていました。

先生も根気よく付き合ってくれました。

レッスン代がもったいないとは思いません、むしろこの経験も人生レッスンのうち。

 

逃げたければ逃げればいい。低学年ではそれはまだ“自分の責任”とはわからないだろうけど、逃げた後の結果はすぐわかる。それを味わってみるといい。

どんな気分になるか?やらなかったことで周りの大人や子供はどんな反応をしていたのか?それでもまた次も逃げたいか?いつもじゃなくて時々にするのか…?

 

うまくできない勉強も、習い事も、ゲームも、最終的には『たのしい♪』こう言わせたい。

 

宿題の付き添いは、流石に10分くらいで母ちゃんはイッライラしてくるけど、、怒ったってしょうがないことくらいわかるので、できるだけ静かに冷静に言葉を選びながら一言一言ビクビクしながら発するんですけどね、、やっぱり、いつも最悪の気分になります。お互いに。

 

もぅー、ほっんとに勘弁して。心から嫌です。泣

自分の時はどうだったんだろう??…保育園の頃からわりと記憶のある私は、思い返すと、両親に「勉強しなさい」と言われたことが1度もない♪これは幸せなことだな〜。

小学生の頃は勉強や宿題は言われなくてもしていたし、夏休みの宿題は7月中に終わらせていた私。

 

そして、絶対にやりたくない読書感想文(読書が大大大嫌いだった)は、断固とした抵抗を貫き小中高と提出したことが1度たりともありません。

担任も呆れていたし他で好成績があったので、自分がこれをさせられることでいかに気分が悪く自分を見失うかを説明し交渉しこっそり免除してもらってました。。

最悪な子供だな、、笑

 

そんな私が幸運にも親になり、、だけに、こういう状況に陥るとSachiyoの悪い癖で、“そもそも論”が頭の中をぐるぐるしだします。

『こんな宿題なんてできんでいいわ。やりたくないならやらんでいいわ。泣くほど嫌なものになんの意味がある⁉︎まだ低学年なのに。』

嫌々勉強して勉強が嫌いになるくらいならそれは無駄。っていうか逆効果〜!

今でもそう思ってます。

 

それでも、ある出来事をいくつか経験したことで、好奇心と探究心が出てきた21歳頃をきっかけに、この私がなんと!常に本を読むようになったんです。そして図書館に通い詰めるほどに。

 

母ちゃんが普段から本を読んでいる姿や勉強する姿を見て育っている我が娘はラッキー☆

そして今のところそれしか見せてない私もラッキー⁉︎☆

 

今だから思うけど、勉強って楽しい。自分には知らないことがまだまだ山ほどあるなぁ〜。と思います。多分生涯かけても気になることの全てを知ることは不可能なんだけど、それがいい。

 

こんな親を選んできた娘ですけど、それでも機嫌のいいときは、よく言ってくれてます。

『母ちゃん、おべんきょうたのしいわ♪』

それが一番。自分の得意なところを伸ばしてほしいな♡

 

まだまだ創造力で遊びたい年頃。大人の言いなりになって欲しくないと思う今日この頃です。

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Sachiyoは『organic スパークリングブラッドオレンジジュース』でリフレッシュ♪

なにこれ!めっちゃ美味しいーーー♡

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今週末のmy roganicは土日ともお休みとなりますのでよろしくお願いします。

いよいよ15(日)から2週間おきに『自然栽培島バナナの入荷が始まります!

随時ご予約承り中です!

それでは皆さんも、良い週末をお過ごしください♪