地味に喜びました

「え〜っと…こちらは郵便局さんの方へ〜もってって〜もらえますかねぇ〜」

「うわっ、ほんとや!すみません。。。」

今朝、ヤマト運輸のカウンターにど〜んと置いたダンボール荷物。の伝票に、まさか“ゆうパック”と書いてあり我ながら驚いたところです。笑

だって、いつもヤマト運輸で届くのになんで同封の返品伝票だけゆうパック伝票なんやってー!!

こういうおっちょこちょいホント多いんです私。。(歳ではないです!若い頃もですからっ)

 

そんな中、届きました♪

先日やった、ある遺伝子分析の検査結果。 

C667T MTHFR遺伝子=メチルテトラヒドロ葉酸検査。。は??

…たぶん聞いたこともないでしょうが。笑

こんな感じで同意書が必要な本気のやつです。

頬の内側を付属の綿棒でこするだけ。

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食べたものを栄養素に変換したり、各種ホルモンをつくったり、サプリメントを効かせるのを大きく左右するのが葉酸なんです。

(他にも変換過程においてB6とかB12とか大事なんだけどここでは割愛)

 

妊婦さんといえば葉酸☆的なイメージがあると思いますが、その葉酸にもいくつかの種類があり、またその葉酸が体に合っているのか?はたまた副作用が出るのか?な〜んにも効かないのか?など、選ぶべき種類その訳を知ることができます。

 

おもしろい。

 

※因みにやけに抜け毛が多い人やビタミンB12の体内合成がうまくできない人(毛髪ミネラル検査結果でわかる)なんかは、C667T遺伝子に異変があるのではないかと思われます。

※しかも、葉酸妊娠7週目までに必要だそうです。その後せっせと摂っても遅いとな。鉄と亜鉛は中期〜後期ですね。

 

さて、この遺伝子の組み合わせには簡単に3つのタイプがあって、MTHFR酵素の働き具合を決定付けます。例えば、

CC型なら100%機能している可能性が高い。

CT型なら70%しか機能していないかも。

TT型ならわずか30%しか機能していないと思われる。

 

ほんで?Sachiyoの遺伝子結果は?…やっほ〜い!CC型!

 

https://www.dnakensa.com/inc/image/report/folic_acid/result/pie_chart_cc.png

だけど、ここからが大事。

遺伝子は、しょせん遺伝子。

日頃の食生活運動量だけでなく、ストレスとの関わり方など、あらゆる環境要因との兼ね合いとの相互作用も考慮すると、その答えは複雑で無数に広がって行きます。

 

また「有害ミネラルの蓄積」は、体内で栄養が(変換が)うまく回っていかず止まってしまうことで歯車が狂う原因の一つ。いくら遺伝子が正常だからと言って、特に水銀・鉛・アルミニウムに暴露された“部分”があるとその先の栄養循環は停滞したり渋滞したりするんですね。

そんなうまくいっていない状態を表したものが、いわゆる“自覚症状”です。

・頭痛
・偏頭痛
・発疹、吹き出物
・イライラ
・不安
・関節痛
・筋肉痛
・不眠
・鬱症状

とかね。

生まれつき良い遺伝子を持っていても、病気になることは大いにあり、またその逆もあるんですよ。

 

気になる方はご相談ください。各種遺伝子検査は数千円〜数万円と幅広いですが、とにかく自分の基礎力を知りたい!って人にはいいかもしれません☆

 

私はサプリメントの感受性がよく、体に合わないとすぐに弱い粘膜(鼻や目など)にきます。しかも上記症状例含め一般的な副作用例にはあまり当てはまらないタイプという…。

なので、実は残念な結果なんだろうなぁ〜と心構えてたんですね。。

誰に話しても理解不能かもしれませんが、地味に喜びました♪

 

さっ、そうと分かったら、金輪際まったく意味をなさない不必要なサプリメントが見えてきたので、早速リストラしますっ!