届いてない栄養素!?
そういや今日は金曜日。14:00を過ぎているというのに…久しぶりにご来店客ゼロでございます。
そんな日は、たまった段ボール荷物さっさと片付け、勉強するしかないです!
お蔭さまで、最近よくご利用いただいている『毛髪ミネラル検査』の考察に、これまでの『カンジダ症チェック』と『アドレナルファティーグチェック』の症例を加え、更にボディタイプ別のメソッド、そして心理学をプラスし、半ば混乱寸前の中で検証中ですっ。笑
私だって人間、長いことやってりゃそりゃあ頭脳も継続エネルギーも萎えてくるので、そこはビタミンC、ビタミンB複合体やらに大いに助けられてますよ☆
持参のハーブティとRAWチョコレートにも。でした。
さて、子どもの頃に給食室前に貼ってあったような「栄養学」なんて古いもんじゃなく、『酵素栄養学』と『分子栄養学』の視点から“ホリステイック栄養アドバイザー”として、思うことがあります。
私たちは基本的に食べたものから栄養を摂っているわけなんですが、
この食べものをちゃんと消化吸収できていない人がいかに多いかって話。
もう4年もしてますよね?
そういう人って、何をしてもなかなか上手く体調が優れてこない、もしくは一時的な改善ですぐに戻ってしまう。(病気・不定愁訴含め)
そこのおさらいで、いかに腸内環境がモノを言うかは既にお分かりですよね?
- 食べものは、ちゃんと消化されて小っちゃくちっちゃくならないと腸壁から栄養素として吸収できません。(リーキーガット症候群は言わば腸壁が傷つき未消化物がスカスカ入ってしまう、これは毒素となっていく)
- 例え栄養素を吸収できたとしても体内に予めビタミンやミネラルがないと、それらを利用できません
- また、酵素が十分にないと、必要な場所で必要な栄養素を必要な形に変化(モデルチェンジみたいな)できないので、消化・吸収を含め代謝活動が上手く働きません
- また、食品や日用品・水や調理器具・住宅や環境汚染物質などに含まれる有害ミネラルというものが体内に蓄積していると、必須ミネラルなどの大事な栄養素の吸収を邪魔して、体内に取り込むことはおろか利用することもできません
- こうなると、食べたものはただただ食欲を満たすことに使われ、肌にも脳にも届かず、ウンチになってさよう~なら~。
- 悲しすぎる。。こんなにお金使ってるのに…。
- 更に、肉体的なストレス・精神的なストレス・体内機能的なストレス(上記のような体内栄養素の不足状態)は、ただでさえ少ない様々なビタミンや必須ミネラルを消耗してしまうんです
例えば、朝イチバンのオシッコは黄色いけれど、お昼すぎや、夕方頃には透明になっちゃってませんか?
これはある意味、身体が疲労して消耗が激しい、という証拠。認識として疲れを感じる感じない関係なくですよ。
特にストレスの多い時や風邪をひいている時、妊婦さんや授乳中のママ、日頃アレルギーと戦わざるを得ない副腎環境の人、私のように自分のキャパシティーを超えるほど勉強する人(オタクや凝り性もそうか!?)は、一般的な“推奨量以上”にビタミンもミネラルも必要なんです。
はて?ほんで私はいったい何をプラスしたら良いのか?
それは、いっぺん毛髪調べて、あなたの体内の平均量を見せてくださいな♡
問診や視診には限界がありまする。笑
ほんでもって根拠がないと信用してもらえないしね。
そんな集中力さえない人は、そもそも…か。ある栄養素が情けないくらい届いてないってことかも。ミネラル輸送障害、濃厚ですな。
筋肉疲労にガンコな肩首凝り、アレルギーに糖代謝、生理不順にPMSに上手く妊娠できない人(着床しない・不育・流産・切迫流産)など…キリがないけど、掘り下げていくと栄養素同士の構築がどんどん繋がって、ある共通する特徴が分かってくるもんです。
考察も検証も面白すぎる。
どうか私に引かないでください。笑
まずは、価格もお手軽♪ビタミンC☆から始めてみてね!
※ジュースや加工品のビタミンCは、既に役目を終え酸化したビタミンCなので、栄養素ではなく、むしろ添加物
※結局ブログ書いてる途中で、妊婦さんとお母様のご来店♪なんと、『毛髪ミネラル検査』をしてくださいました~!お子様の発達障害に不安があるとのこと。
※検査結果前ですが、日頃の症状や特徴を推測すると…我ながらなかなかのエア考察できてました。笑
あかんあかん、確かなエビデンス。