素直と自信
年長の娘。
先日の海合宿で、泳ぎを褒められまくったそうで、またそれがたいそう嬉しかったそうで、何度も何度も得意気に自慢話をしてくれました。
子供も大人も見様見真似で学ぶことが何よりも大事だと思います。スイミングを習ってなくても25mプールを息継ぎしながら泳ぎきることができるんですもんね。
楽しく話す笑顔を見ると、得意なところを伸ばしてあげたいと思うのは親心。
ちなみに、母親の私は習い事と言えるようなものは特になく、、これだけは誰にも負けないというものもないまま、こんな大人になっちゃいました。
幼少時代は保育園の先生や友達を“笑わせること”に終始費やされ、変わって思春期には“見た目”のコンプレックスに悶々と費やしてきた自覚の持ち主。
余談ですが、小学校3~4年の頃、生涯トラウマになるような“2つの大きな出来事”が、その後の私に大きな影響を与えたように思いますね。自己表現できなくなったあの頃。。うわ~二度と戻りたくないわ~。笑
とは言え、手にしたものも実に多いけど。
子供の頃は、いろんな人と関わって、まず“自分の良いところ”を知ってほしいなぁと、心から思いますね~。
できれば、いろんな事にチャレンジしていってほしい!
あくまでも私の生き方の中での価値観ですけど、経験と感動にできるだけお金をかけること☆ここを大切にしています。
これから長い人生ストレスはつきもの。でも実はストレイン(いとも簡単に凹んでしまう心)の方に問題があるケースが断然多いんですよね~。
娘もそろそろ完結です。人との関り方や人との距離感、勇気や自尊心など、大人になってもこの7年間で築いたものを土台にして生きていくわけです☆
幼少時代に自信をつくる土台を育てられなかった人は、問題や困難を根気よく乗り越えることができず、逆境の度に長いこと挫け、長々と凹み、言い訳となるトラウマにいつまでも浸かってしまうのが心の癖…として自分自身が苦しむことが多くなるんですね。
私は自分に自信があるのか?ないのか?と言ったら…10代までは本当に自分自身がなかったなぁとしか覚えてません。20代では、意見は述べれるようになったものの自分があるようでなかった。
30代は、環境が大きく変わり、付き合う人が変わり、でもある意味同じことの繰り返しだと悟り、自分が徐々にできてきた。
そう思うと今はお蔭さまで自信が…あるっちゃぁ~あるな。いや、結構あるな。身の丈に合った現実を受け入れ、これでいいと思えることや、今死んでも後悔しないなぁという自分はいるかも。。
my organicの接客でもそうなんですが、
「せっかく美人なんやで、きれいに構っとかなあかんざ~♪」とか、「そこいいとこやわ!ほれ伸ばしていこっさ~♪」とか。(失礼か!?笑)
気が付くと私、本当によく言ってるんです。
★容姿に恵まれた人は自分に合った色やスタイルを知り、もっとキレイに見せることができる。
★肌がキレイな人や目がキレイな人は表情が豊かになるともっと素敵になる。
褒められたら『そんなことないです。。』よりも『ありがとうございます!』と爽やかに言い返してくださいね♡
私生活でのこだわりや執着は、身なりに現れてしまうし、話す言葉や使う表現は、表情にもすっかり現れてしまうもんですからね。
my organicのお客さんは、私が嫉妬するくらい素敵な人が本当に多い☆負けてられんわ~。笑
以前に座禅をした時、和尚さんに書いてもらった言葉。
言葉すら通じなくて知らないお友達の中にいても自分から声をかけていくような経験をした娘。(させられた!?笑)
※どうやら私は『自身の苦手克服への挑戦』と『人をめいっぱい輝かせる』ことが趣味のようです。
※女性は例えブサイクでも表情とメイクでどうにでもできる♡
※男性は笑顔と清潔感で乗り切れる♪