グルテン抜くなら徹底して
今日は、土日のチートデイ明けで目がパンパンです。
プンパーニッケル+スコーン+クロワッサン=小麦三昧☆…やりすぎたと後悔しています。。苦笑
1年に数回食べるかな~。今でこそ、パンなんぞ特別な食べものとなっているSachiyoですが、以前は365日×3食パンだったくらいのパン好きでした。
学生の頃、朝食と言えば、ご飯と目玉焼きや豚の生姜炒めなどお弁当のおかずの残り、もしくは時々ホットケーキ♪
母が作ってくれるんですが、これ出てくると嬉しかったな~!マーガリンた~ぷり塗って、付属のわけわからんシロップたらして♡…でも年に数回、基本は米食でした。
仕事をするようになり、朝は早く、昼は5分で食べれるもの、帰りは夜遅い。そんな生活の中、手軽にパンを買うようになり、いつしか一年中パンの日々。
きっとストレスの多い毎日で、栄養不足になり代謝と修復が上手くいかず身体の回復も心の回復もまったくできていなかったのでしょうね。
わずか21歳にして急性肝炎を経験したのは自業自得、後の私にとって病気の経験が一番の“先生”となるのでした。
解毒するメインの臓器、肝臓と腎臓が劇的に弱ってしまったことと、腸内細菌叢がボロボロにやられてしまったことでのつらい後遺症が7年以上。(その間、断糖&玄米菜食)
今の私なら、なんてことなく“回復プログラム”立てて実践できるんですけど。笑
その頃はまだまだorganicを取り入れ始めたばかり、一度勉強すれば“先生の言うこと”を鵜呑みにし、実践しては効果がないと、自身の食事内容や解毒力のせいにされあっちこっち振り回されていたのです。
その後も顔中のニキビと寝起きの目の浮腫み、夕方の脚の浮腫み、肩こり生理痛など…グルテン依存症とは気付かず数年。
一番わかりやすかったのは出産後から2年間のかなりストイックなグルテン抜き!これは効きましたよ~!
私ってこんなに目がパッチリしていて脚も一日中細いのか~って。笑
お蔭さまで今はグルテン依存症から完全に離脱でき、たまに食べても”また食べたい!”もなく、目の前の誘惑にも動じなくなりました。あんなに禁断症状出るほどだったのに。
何が言いたいかというとですね?
本日、グルテンフリーでお馴染みの『WAGOME便』でどっさりと入荷しています☆
『米粉クッキー』(プレーン・レーズン・黒米&黒ごま)は、店頭にて販売しておりますが、『米粉パン』はご予約の方のみとなっていますので、26(月)もしくは27(火)に必ず受け取りにいらしてください!
あと、グルテンは中途半端に抜いても効果を得るまでには時間がかかりますよって話。
「最近パンやめてるんです~、2ヶ月くらい~」ではちょっと、、
有害金属のアルミニウムはおろか、トランス脂肪酸の半減期は120日、体内から完全になくなるのには240日(8ヶ月)もかかるんですから。それも健常者の場合でね。
小麦アレルギーでなくても、花粉症や鼻炎、頭痛持ち、便秘症、生理痛がひどい人、皮膚炎を起こしやすい人は、一度徹底的にグルテン抜きした方が自分が楽です。