2017ゴールドコースト記 その1

「おかあさ~ん、なんか歯がグラグラする~」

「は?どういうこと?どら、いっぺん見せて…」

こ、こ、これは"歯の生え変わり"!?…娘も4月で6歳。大きくなった証拠だね~♪

って。来週海外なんですけどー!!

と、ちょっと不安な中で現地入りしたのでした。

 

早速グラつく歯が痛くて好物の"干し芋"が思うように食べれず、しかも現地入りした日に2本目がグラつきだす。あぁ~このタイミングでか~。

昨年、お店の目の前まで来ていたのに、公園のクライミング遊具が上手くできなったことでのグズリと座り込みで90分動かず結局行けなかった『paleoハンバーガー』のお店…今回こそは行けるかな…いや、行かなくては!!

 

さて、今回のメインのひとつは、私が一生付き合っていくと決めた『miessence』のオフィスへの訪問です☆

特別に製造工場もさせて頂きましたが、規模が大きすぎずちょうどいい!少人数で行っているところがとても信頼性が持て良かったです。

代表のナレルは私より数歳年上だけど笑顔がと~っても素敵な女性で、挨拶の時なんかRawcakeのクリームを口にちょこんとつけたままだったりして…これまたチャーミング♡パースへ出張中のはずが運良くお会いできました。

短い訪問だったけど、色々とお話し伺えて情報交換もでき☆そして、しっかりとmy organicの陳列棚もアピールしてきましたよっ♪なんたってゴールドコーストのどのお店よりも品揃え良いんですから!福井県

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organicは既に人々の日常に浸透していて、一人ひとり環境意識の高いオージーは自分をしっかりと持っており、細かいことを気にしないようです。例えば…

"仕事よりもプライベートを断然大事にする"

開店が遅れても閉店は繰り上がる。カフェは基本15:00まで。(ちとどこかと似てますな)

そうそう、近所のorganic cafeを通るといつも14:45で既に閉まっているので…14:10に余裕な足取りで行くと、店員が最後のテーブルを片付けながら「コーヒ-だけなら作ってあげるよ」と。一応レジ横のグルテンフリーマフィンが欲しいなぁ~と伝えたけど、それはもうダメで「朝6:00においで$2安くなるから♪」…あ、はい。笑

 

娘の通ったChild careでも、4~5歳児からちゃんとこうやって色紙遊びで環境やエコの教育!というよりは遊びながら知らず知らず学んでいく感じかな。

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オメガ3がたっぷり含まれる『グラスフェッドのお肉類』はどこのお肉屋さんでも並んでます☆hormon freeの文字もよく見かけました。

スーパーにも必ずorganicコーナーがあるので、肉・魚・卵・スナック・スーパーフードなど買い物は出先のついでにどこででもできたのが楽チンでしたね~。大き目のmy organicがそこら中にある感じ♪

ちなみに卵はほとんど『Free range eggs(放し飼い)』でしたよ☆(でも卵はmy organicの方が全然美味しい)

ほら、右側には今日のオススメがぶら下がってるでしょ?この日は豚。先日はここでお兄さんが牛を解体してましたよ♪

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知ってました?オーストラリアの食料自給率はなんと205%!(日本は39%)

肥沃な大地を持つオーストラリアは、バイオダイナミック農法でorganicがど~んどん増えていってました。羨ましいなぁ~。

organicやgrassfedやhormon hreeなどは多少価格も上がります、それでも自分の健康や家族のために、そして何より環境のために選ぶ人が本当に多いんです。

これは、誇り高き205%という数字を守るために政府も地域も人々も皆が一つになっているんじゃないなぁ~という気がしました☆

 

『bulk foods』ではほんのちょっとでも量り売りで買えるので気ままに選べてとっても便利♪いいな~こういうのって、しかもオシャレだし。

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あ!でも、ひとつだけ。my organicが断然優れているところ見つけました♡

organicとは言えフリーズドライやコールドプレス加工したスーパーフードに関しては、数こそあるものの厳しく選ばないとほぼ"酸化"してます。なので、厳選する眼と商品の質の良さではmy organicは負けてないなと!笑

次回は、もっとorganic編へ続く…☆