6ヵ国でparty

第3回「world kitchen in Echizen」行ってきました☆

 

日頃から名前のない無国籍料理ばかりをつくる私は、世界の料理が大好き♪

別に若い頃から、世界一周とか、そんな度胸のあることなんてしてないんだけど…。

 

子どもの頃もっぱら「なるほどtheワールド」を観て育った私。

ありゃ!歳が!っていうか、もはやこの番組分かる人いないんじゃないの~!?(それは番組に失礼か)

 

でも、気が付いたら授業中には世界地図ばっかり見てるし、旅番組と旅行記も大好きだったし(今でも)最終的には文化人類学好きな大人になったのです。

 

そんなこんなで、いざコミュニティーセンターへ!

 

普段から英語を勉強しているが未だまったく冴えない私と、もっと冴えない旦那さんと、食べものの前で冴えてくる娘の3人。

 

今回は、チリ、メキシコ、モンゴル、マレーシア、ベトナム、台湾の合計6ヵ国!

参加者だけで40~50名はいたかな。あと、ケーブルTV「おたっしゃ珍道中」の田吾作さん。

抽選で6チームに分かれ、決まったらとにかくすぐ作る。

私たち3人は、なんと『モンゴルチーム』!

 

開始数分で、どの国の先生も日本語堪能であることが判明し、もはや旦那さん英語を使うタイミングもなく、早々に韓国人と間違われる。あはは~!やっぱり。

 

私はというと、顔もキャラも濃~いマレーシア人に「あなた濃いね~」と言われる。。

 

さて、私たちはモンゴルの"ホーショール"という揚げ餃子を生地から作り、あっという間に2時間経過。

正直、揚げ物(臭い)に不慣れな私は、途中で胸やけし何度も退出しガス交換へ…。

やっぱサラダ油って、くるわ~。

 

ちょっと全体的に小麦粉使いすぎでグルテンとサラダ油とスパイスしかないくらいだったけど、まぁ~なかなか味わえないしね!

でも、盛り付けし、6テーブルをチームでぞろぞろと10分ずつ回っていくのは予想以上に楽しかったな~♪

各国で料理を食べている間は女子校生からのお楽しみクイズもあり、3択の答えの理由を調べてきてない女子にやいやい言うてるのは旦那さんと私だけでしたとさ。

そのワケを知りたがる人は詰めの甘さに手厳しいのです。笑

 

好き嫌いのない我が娘はさすが、6ヵ国すべての"一風変わった"料理をためらいもなく口にどんどん運び、完食&おかわり♡

各国の先生方、ごちそうさまでした~♡

来年も参加しようっと♪今度アフリカ系とか中東系ないかな~。

 

メキシコの『エン・サラダ』

フジッリにアボカドディップがいい感じ!私たちに良く馴染んだ味。

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チリの『カスエラ』

このスープ、とっても深い味がして美味しかったな~!

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ベトナムの『チャ・ジョーとガック(フルーツ)のライス』

実は、この春巻、数十年前から母のベトナム人友人にしょっちゅうもらい何度も食べていた。が、このレシピは美味しかった!

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マレーシアの『ロティ・ジャラ』

私のイチバン!もちもち網クレープにからまったココナッツカレーは、まっちゃいない!

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台湾の『ダンピン』

卵焼きを更に小麦粉で巻いた感じ。自炊はめったにせず基本外食、朝ごはんに買ってきて食べるらしい。娘のイチバン!

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モンゴルの『ホーショール』

羊肉の存在感すごい!サラダを5回おかわり。

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※旦那さんのイチバン!は…バカ舌な上に鼻詰まっててどれかわからん。

※田吾作さん年やな~。お馴染みセリフを忘れかけてきているなんて。

※旦那よ、早よ気付いて。そもそもどこも英語圏じゃないやん。