パフェクレンズ
毎日寒いです!
雪が積もり、やっと福井の冬らしくなってきましたね♪
お正月も終わり、すでに半月が過ぎましたが、まだまだ新年会などが多く食べすぎ飲みすぎがちな日々…。そんな時って味覚が鈍ってくるので、味が濃いものや揚げ物、甘いものが無性に欲しくなったりしませんか?
これは日本国内のあらゆる飲食店、業務用食材、お惣菜やレトルトや加工食品などでとてもよく使用されている「グルタミン酸ナトリウム(MSGやアミノ酸や味の素とも言いますね)」のせいでもあります。
日本人の誰もが持つ、味覚の特技でもある”旨味”を感知する能力。
※その人一生の食傾向を左右する”絶対味覚”は生後7歳頃に仕上がると言われています。
これが、様々な加工食品の研究開発で活用され、廃棄寸前のどんな食材ですら数々の化学物質を混ぜることでいとも簡単に“美味しい食べもの”に変えてしまうという、世界的にも群を抜いて優れた技術のひとつ。
分子の小さいMSGは口に入ったとたん、どんな自然な食材よりも早く味覚感知システムに反応するため、ギューン!と脳に快楽刺激を与えてくれ「うわ~!これ美味しい♡」
そしてまた次の日もすぐに欲しくなってしまうのです。
そんなバカ舌になりそうな味覚をリセットしましょう!
経験者には「ファスティング」もお勧めしますが、なんせこの寒い時期に不食やスムージーや野菜フルーツジュースなんかでファスティングしようもんなら、たいていの人は体温が下がり風邪をひいたり生理が遅れたりしてしまいます。
食べない(噛まない)ことは、唾液を含めアミラーゼ酵素の出るタイミングもぐんと減ってしまいますし、それが引き金となって代謝をむしろ下げてしまうことにもなりかねないのです。
健康のためのリセットが、かえって体調を崩していては元も子もないですね。。何もしらない以前の私はそうでした。
塩気が欲しい時には、スパイスをふんだんに使った暖かいスープや、添加物のない梅干しや海藻をプラスしたおかゆもいいですね。
でも、甘い味覚でクレンズやりたい!って人にはおすすめなのがコレ。
クレンズ用にアレンジした『RAWパフェ』♡
甘味料はもちろんデーツも加えないさっぱりとしたパフェでクレンズする方法です☆
噛むことでストレス発散にもなり、しっかりお腹も膨れ、必要最低限の脂質に少しのタンパク質、間接的な炭水化物、そして必須ミネラルとビタミン(補酵素)、さらにプロバイオティクスを強化します。
翌日お通じスッキリ~♪こんなに早く味覚って戻るんだ~!と驚くのではないでしょうか?
クレンズ中は、一日の食事をパフェに置き換えますよ~。
※RAWパフェは最低2個~承っています。予めボディタイプが分かると作りやすいです。
空いた時間は水分をしっかりと摂り、スナックやドライフルーツなどはやめ、生のナッツか85%以上のチョコで凌ぎましょう♪…なので、空腹などはほとんど感じませんよ(^^)
ルイボスティとハーブティを多めに飲み、アロマオイルで排泄力アップするとなおいいですね☆