プレッシャーに負けるな

これから訪れる北陸の冬には、とっても貴重な太陽の恵み☆

ここ数年の寒波は日本海側ではなく太平洋側へ移動することが多いですが、、とは言えこんな素晴らしい日を活用しない手はない!

それは日光浴♪

 

私は自他ともに認める夏人間。暑いの大好き!40℃までなら普通に過ごせます。

特に今年の夏は4月上旬のゴールドコーストから始まったので、夏が半年間もあったのです♡

いつになくビーサンの日焼け跡がくっきりだったけど、こんなにこんなに幸せなことはなかったな~!

 

いつも私は冬になると鬱々と、、もうきっと完全な鬱になってます。

空と枝と道の果てしなくグレーな世界がたまらなく無理です。笑

ものすごく冷え込んだ朝は必ず太陽が出てくるので、ウキウキして銀世界の中でガツガツ雪かきします。笑

 

そうそう、知ってましたか?

体内でしかつくられないビタミンDは日光浴がないと得られない貴重な"合成反応"

 

紫外線の害はものすごく大げさに言われていますが、それは主に肌に纏わる商品製造のメーカーさんが購買につなげるための情報をデザインしたから。

残念なことに日光浴から美白や美容に繋がることは、あまり知られていません。

そもそも肌細胞って、どこでつくってる?

 

この夏も、日除け対策が過剰すぎる人を何人も見かけました。

二の腕まである手袋に帽子をかぶって、首と肩周りにはしっかりとストール巻いてサングラスに日傘…。

もうどんだけ紫外線怖いの!?

ご安心を。日本人含め黄色人種は皮膚ガンになる確率は世界的にもか~っなり低めです。

 

これでは腸内細菌がビタミンDをつくるどころか、あらゆる触媒反応が起こせませんのできっとこんなトラブルに悩んでいるかもしれません。

それは便秘症

 

食事にどれだけ気を付けていても、十分な食物繊維を摂っていても、ストレス解消に励んでいても…きっと排便はスムーズじゃないんではないでしょうか。

 

日焼け止めを塗っていないナチュラルな肌に、強い太陽の光を最低でも15分は浴びないと、カッチカチで便のかさも少なくて数日おきの排便。腸内細菌叢が活発に動けないせいです。

 

私はもともと日焼け止めクリームのテクスチャー自体が苦手なので、海水浴や一日中炎天下の日以外は塗らない人です。

どっちかっていうと日焼け対策は、食べ物から。

シミ・シワなどの肌トラブルは糖質の炭化が肌に浮き出てきただけの問題。代謝できる力があればいいわけだし、食生活でAGE(終末糖化産物)生成が多ければ結局どんどん体内からあふれ出してきちゃいます。

 

過去のブログも読んでみてください♪

カラダの老化とORAC値

 

11月頃にはちゃんとビーサンの跡は代謝で消えていましたよ☆

 

濃いお日様のにおいがするなか、紅葉も終わりかけ、すっかりパリパリになった落ち葉を娘と一緒に「あっ!今の美味しそうな音!」「こっちの方が美味しい音やで~!」

とか言いながら山道をずんずん進んでいくのでした♪

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娘:「もう戻ろう、おかあさん」

母:「え~、せっかくやでお外で遊ぼ~、もうすぐ雪降るや~ん」

娘:「べつに、、雪の方が好きやもん」

母:「ほんな言わんと~」

山道散歩の後はピクニックランチ、そして公園を3つ連れまわす。

 

公園から歩いてついでに買い物寄ったら、あれ!?リュックに財布が入ってない( ゚Д゚)

そういえば、財布より『飲み水と本』重視だから毎回持ってかないのを毎回忘れ新鮮に驚いた42歳。

 

待ち受けるグレー世界のプレッシャーに押しつぶされそうな私。

ありがたき外遊び☆

 

もしかしたら前世は乳酸菌だった!?