試される細菌叢
前回は、母親の腸内フローラが子共の免疫力の素になるというお話でした。
妊娠前の腸内環境がその仕上がりを決定づけ、妊娠中の腸内細菌叢が胎児の同様レベルに大きく影響し、出産方法ひとつで免疫の恩恵を与れるのかそうでないのか?ということです。
母親から腸内細菌の“洗礼”を受けずに産まれてきた子共は何倍も感染症にかかりやすく、ちょっとのことで熱を出し、下痢や便秘をし、風邪をこじらせ(引くのは悪いことではないですよ)病院のお世話になりがちとなります。
お馴染みの『解熱剤・抗生物質セット』をいただくわけですが、飲んでも飲まなくても子供はいいとこ3~4日もあれば治るもの。(特別な持病がない限り)
最近多いですよね、痩せていて食べても太れない子共…将来の生殖機能が心配でなりません。。
悲しいかな、母親が①②③を選択したという“運命”を選んだことで、子共は一生その“宿命”を背負って生きていくことになります。
もちろん生後、腸内細菌叢を良い環境に変えていくことは可能ですが、なんせ“DNA”や“体質”というのも少なからずあるので(20%くらい)多少頭を使わないといけないかもしれません。
ましてや大人ともなると、身体に合わない食習慣の中で、良いとは言えない腸内環境をつくり長い間過ごしてきたわけですから、ちょっとヨーグルトを食べてみるとか野菜を多く食べてみるいうことでは、一時的なだけで継続して変わることなどなかったでしょう。
皆さんもそんな経験ありませんか?私はあります。
でも私たちって常に“劇的なドラマ”を期待しまうんですよね~。
あかんあかん。だから繰り返すパターンに疲れ果て、結局は諦めてしまうんです。
そんな経験を繰り返している腸内細菌叢バッタバタの人のために、これ!いいと思いますよ☆
遺伝子組み換え品を使っていない、正真正銘のオーガニック認定プロバイオティクス☆
ビフィズス菌☆はもちろん、ラクトバチルス属のアシドフィルス☆やプランタルム☆☆にサッカロミセスブラウディー☆☆☆まで入った最良のブレンドです♪
※ビフィドバクテリウム属は特に乳幼児や小さなお子様の未熟な腸内環境の発達に必要な菌です。
※ラクトバチルス属は特に感染を予防し免疫強化に役立ちます。また腸内で90%作られているセロトニンホルモン(幸せホルモン)に大きく関わるため、精神的ストレスの多い人に向いています。
※サッカロミセス属は唯一抗真菌性のある酵母菌で、カンジダ菌の腸内感染や増殖を予防するので、甘いものが習慣になっていた人にガツンと効果を発揮します。
というわけで、プロバイオティクスの摂取においてと~っても大事なことがあります!
★8種類以上入ってないと、ほとんど効果が見込めないということ!
1種類なんてもってのほか。
このmiessenceプロバイオティクスには、なななんと15種類☆
人の乳酸菌にも個性があり、相手を選り好みするので、たった1人のお見合いではいい出逢いにつながらないんですって~。15人の合コンでどうぞ♪
このプロバイオティクス。水やライスドリンクに溶かして飲んだり、生はちみつで溶いたりできます。
フリーズドライのパウダー状なので不活性化しないように冷蔵庫で保存します。
あなたの身体にとって良くないものをできる限り排除したうえで、質の良いオイルを摂取しバランスの良い食事に変えてもなお効果が見られない人は…まぁ言いにくいですけど…腸内フローラバッタバタ症です。
子供は3歳までに。遅くても7歳までに作りあげてほしいです。
まずは、お試しあれ♡
要するに、どうにもならなくなった会社に優秀な派遣社員を増やすってことです。
パーソナルな経営マネジメントアドバイスはいたしますが(有料)運営は各自で行ってくださいねっ。
因みに、先日の胃腸炎。
娘:無痛の下痢を4回しスッキリ回復
母:無症状。笑
父:晴天の日曜日、吐き気と頭痛で丸一日寝込む。爆
プロバイオティクスあるある:受け継がれなかった人は未だウィルスが体内に残ったままである