スプラウト
このところの黄砂やPM2.5に立て続けにやられて、鼻声がぜんぜん治らないホリスティック栄養アドバイザー&セラピストのSachiyoです。
しかも、「グループコンサルテーション」や「トラブルカウンセリング」が重なり(自分で決めたんですが)話の途中に息継ぎのタイミングがおかしくなり変な汗をかいてます。笑
風邪はひいてないものの、これでは体調管理がダメダメですな~(>_<)
さて、そんなわけで、夏も終わり朝晩は冷え込むようになってきたので、大好きな”山盛り生サラダ”も少し配分を変えていかなあかんな~思てます。
リンゴやミカンを楽しみたい季節に入ってきたのもあるし、ローフードはボチボチ減らしていかないと身体が冷えすぎちゃいます!
最近は蒸野菜にキャベツやホウレン草、パプリカなんかを選んでいます。
ローフードの中でもよく登場するのは、フィトケミカルが豊富なスプラウト☆
栄養価も高く効率よく吸収できて使いやすいのでアルファルファスプラウト育ててます♪
マメ科のアルファルファにはビタミンCやビタミンKなどが豊富で…というウンチクよりも最も大事なのは”発芽させた植物”のメリットの方でしょう☆
元々アルファルファは、牧草で育てる家畜の貴重な栄養源として飼料にプラスして与えられていました。
これを食べた牛や羊たちは、より健康で病気に強く良い肉質になり、正真正銘のグラスフェッド&グラスフィニッシュドの家畜肉は、オメガ3含有量は〇〇オイルの5倍10倍ともいわれるほど。
これから冬にかけて生野菜を食べるのには限界もありますね。
そんな時には是非、スプラウトを選んでみてください(*^^*)
同じ食材に偏るのは栄養吸収面においてもあまり良くないので、スルフォラファン豊富なブロッコリースプラウトなどと交互に作る方がいいと思います。
サラダだけでなく、スープやオムレツや煮物にトッピングしたり、さつまいもと一緒に「サラダごはん」に混ぜ込んだり、使い方はいろいろ。
※私がよくするのはスプラウトを先に丸皿にふわ~っと広げて、その真ん中にメインのおかずをのせる。こうするとスプラウトに味が馴染みしんなりして少しばかりの青臭さが気にならなくなります。
ハイ!こんな感じ♡
写真は4日目、もう2~3日置くと葉緑素が増えワッサ~ッとなり食べごろです♪
って料理の写真はないんか~い!…またそのうちアップします(;´・ω・)