オイル交換してますか?

いよいよアシチンやユダヤガーラ、ガチュンが釣れ始めたそうで、ベテランはフカセ釣りでや垂らし釣りでトカジャーやミーバイなどを狙っている。って、なんのこっちゃ。笑

実はこれ、今回はるばる沖縄から届くたくさんの島バナナ☆を優しく包み込むといういい仕事をしてくれた『琉球新報』(新聞)のフィッシングのコーナー。

同じ日本でも、こんなに魚の呼び方が違うんだね~。

でも、”グルクン泳がせ釣り”で63.2cmのアカジンを釣った!…それは何だかすごい気がする。これから沖縄へ釣りに行く人には朗報ですね。

 

そんな中でも見たことある魚が…!タマンやアーガイは、こちらでは絶対に見ることのないカラフルブルーですけどお刺身で食べると美味しいんです。

こうやって沖縄を感じるのも地方入荷の楽しみのひとつ♪

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福井県で『新しい恐竜の化石発見!』とか!…かと思ったらこんな記事も。

一時「長寿」と言われた沖縄県も、いつの間にか、大腸ガン患者数では沖縄がワースト1位なんですね。知らなかった。。

いよいよ来年からは、2人に1人がガンで死んでいくことになる日本。

 

さて、そんな中でひとつ。特に青魚にオメガ3オイルが豊富なのはよく知られた情報ですね。

よく「ガンをはじめあらゆる病気に良い」とまるで魔法のオイルのように言われますが、そんな簡単なことではないんです。

病気になってからというよりは、予防不調の回復として役立つことの方が多いです。

 

例えば、私たちの体内に炎症が存在する場合、その炎症の悪化要因の摂取を控えたうえで、オメガ3系オイルを摂取した場合にのみ、その炎症を抑えるのに一役買ってくれます。

悪化要因とは?炎症を引き起こす原因となるもの。

サラダ油や菜種油にキャノーラ油、コーン油、綿実油、サフラワー油などは、遺伝子組み換え食材やトランス脂肪酸が多く含まれる質の悪い油の代表。

そして、マーガリンやマヨネーズ、乳製品やクリーム系、そこに糖質や化学調味料が加われば、体内で化学反応を起こすことがあり最強の毒性物質になるとも言います。

 

私を含め運悪く、既に人生において『何らかのアレルギー反応が出てしまった人』は残念ですが、そうでない人の何倍も毒の影響を受けやすいです(T_T)

ゆえに改善メソッドは、人の何倍も長い期間継続しないと効果が分かりにくいだけでなく、油断すれば、すぐにまた元の状態に戻ってしまいます。

なので、体質を変えることはなかなかできませんが、身体をコントロールして不快な症状を出にくくさせることは可能です!

 

my organicで扱うオメガ3系オイルには、特に安全性が高いと思われるブランドで『フラックスシードオイル』『チアシードオイル』があります。

(※私一個人の見解は市場すべてのオイルに当てはまる訳ではありません)

 

DHAEPAなどのフィッシュオイルも、とても良いオメガ3の類いになりますが、国内でこちらを選ぶのには注意が必要です。

なぜなら?

数多くあるサプリメントの出どころに注目してみると…。実は、ゾッとするような情報がわさわさ出てくるからです。

 

例えば、サーモンを養殖して大量に抽出するやり方。

エストロゲンホルモン剤で太らせ餌を大幅に削減することができ、抗生物質を混ぜた薬品水の中で泳ぐサーモンは通常の何倍ものスピードで成長するので、更に生産量が増え、加工してしまえば”素が見えない”サプリメントには特に都合の良い素材です。

 

これらから抽出された油がもっと凝縮された1粒は、私たちの期待とはかけ離れた結果をもたらすということは想像するのに簡単です。

※以前に書いたGMOサーモンのブログ↓

遺伝子組み換えの…

(あれから間もなく福井県産の養殖サーモン発見!)

 

脂質は脳ミソにたくさんあり、その大切な機能を毎日の食事から摂ったオイルで賄っていて、すべての細胞膜の原料としています。

ホルモン形成思考行動言動まですべて“その質”に任されるわけです。

 

私は毎年、これから海や山へいろいろ出かけるぞ~!という春先に車のオイル交換をし、また秋には、気温が一気に下がり始める前に、車に負担をかけないよう2度目のオイル交換をします。

オイル交換の時に、使いまわしで不純物交じりの汚れたオイルを再び入れたらどうなりますか?…早くガタがくるだけですが、一生乗り続けられるでしょうか?

車も家も包丁も“手入れ”がいちばんだいじ☆だと思います。

 

肉体は買い替えられないけど、少々のアップデートはできそうです。メンテナンスありきで。笑

 

オーガニックで高品質なコールドプレスオイルを使って、あなたの肉体も季節の変わり目にはオイル交換してくださいね~♡