いかに気をそらすか?
昨日は、めったにない祝日子連れ営業日。
朝から娘のお弁当を作り、おやつを作り、10時にはお店へ。
(前日から「明日いっぱいお母さんのお手伝いする~!」と張り切る娘)
organicフルーツや有機野菜の入荷がどっさり。価格シール貼りに飽きて途中30分のお散歩、気を取り直して陳列開始。10分後に姿を消した娘は外でシャボン玉、いらっしゃいませ~の練習しまくったが愛想のない看板娘として丸一日付き合ってくれました(^^;)
そんな頑張った娘へのご褒美は『アイスシャーベット♡』
「好きなだけ食べていいよ~」と言うと、案外「こんだけにする~」と、お皿に3個…。時間差で2個追加。笑
蒸し暑い夏につめた~いアイスは美味しい☆
けど…市販のアイスには得体の知れないものがいっぱいだし。。
私たちの想像以上に、糖分や塩分も多く含まれるので、のども乾くし食べた後は口の中がなんだかもたもたと、、なんてことも気になりますよね。
食べものや健康を気にする親にとって、子供への食の愛情表現は時にストレスになることがあります。
それでも、3歳まではしっかりとした胃腸づくりをサポートしてあげ、その後7歳までの味覚づくりはできるだけ毒性の少ないものを選んであげる。(特に空腹時に食べるものには気を付ける)
市販のものを1個も食べると子供には多すぎるし、なんといっても依存性の高いトランス脂肪酸と砂糖という最強コンビ。食太の娘にとって、これはたった1回でも”癖になる”ので、我が家ではいかにごまかすか?と考えています。笑
甘い誘惑。機嫌を損ねずいかに少なく食べてもらうか?
それは、できるだけ見た目が可愛く、しかもできるだけ小さく、そして楽しく食べてもらうことにしています♪
(車や動物のシリコンモールド、男の子バージョンも結構見かけますよ~)
クールフルーツで作る『シャーベット』&『ココナッツアイスクリーム』は、甘さもかなりと控えめ、クリーミーなのに後味も爽やか!
夏になると、旬のフルーツをたっぷり使ってよく作っています♡
例えば…
A:キウイフルーツ、ブルーベリー、ブドウ、ドラゴンフルーツ、バナナ、マンゴー、ベリーミックス、スムージー、クールフルーツなど。
B:ライスミルク、アーモンドミルク、ココナッツミルク、ココナッツウォーター、ココナッツオイル、カシューナッツ、ピーナッツバターなど。
A+Bを、お好みでアレンジしてみましょう!
※フルーツピューレ系を多くするとシャーベット寄り、ミルク系を多くするとアイスクリーム寄りになります。
※朝作りすぎたスムージーをささっと凍らせておけば、夜の良いデザートになります。
※製氷器にココナッツウォーター入れて輪切りのバナナ浮かべただけでも立派なアイスシャーベットになります。
子供は甘いものが大好き。
ダメダメばかりでなく、時にはご褒美も必要。
食の習慣にも一貫性をもって楽しみたいですね(*^^*)
今回のは、クールフルーツレッド+ブラックベリーのシャーベット♪
クールフルーツパープル+アーモンドミルク+ココナッツミルクアイスクリーム♪
注意①どんなに味気なくても、親も一緒に「おいしいね~」と言いながら食べましょう。
注意②市販のアイス、子供に食べさせたくけど親が食べたいなら子供に隠れて食べましょう。