食の嗜好と思考
“new eating habits”
my organicのロゴにも入っています。「新しい食の習慣」
“食”とは、口から入るものと皮膚から入るもののことを指しています。
日頃から私は、自分の体質ににあったものを季節にあわせたチョイスでバランスを変えながら楽しんでいます。
それらをベースにしていると、自分の身体の抵抗力と精神力に大きな差が出てくると実感しています。同時に、仮に自分の身体にあわないものを取り入れたとしても、スムーズに排泄されるので回復力が早く、精神的ダメージも少なくてすんでいます。
なので、以前は怖がっていた”ハメを外すこと”と上手に付き合えるようになるんです☆
※ダメージが大きい時は、”自分を取り戻すレシピ”をせっせと実践し続けます。笑
そんな私がGCで好んで取り入れていたのは、気候や気分にもあわせて『パレオフード』&『RAWフード』です。そう、『グルテンフリー』を強く意識しながら。
ボディケアやヘアケアでは、日本にいる時とは違った、脂質やエッセンスが多めに配合されたものを購入し使っていました。(残りを日本で使ってますが、ちょっとヘビー。笑)
さて、最近はどんな”食時法”が流行っているんでしょうか?
ファスティング、デトックス、糖質ダイエット、低GI食、酵素食…どれも「そうでもないみたいよ」的な意見が飛び交う中で、RAWフード、ブルテンフリー、パレオなんかはどうでしょう?
マクロビオティック?ざっくりと日本人にあっているなぁとは思いますが、これも遺伝子レベルで言うと「縄文人ルーツ」なのか「港川人ルーツ」なのかでも一概には言えません。
マクロビオティックや玄米菜食は日本人っぽくてホッとするイメージがありますが、陽性食材への偏りとアレルゲン物質の摂り過ぎ傾向となり、そもそも温厚な縄文人にとってのそれは闘争心をかきたて、もともとなかった攻撃性へと向かわせる一面も持ちあわせている気がします。
陽性食材はコツをつかいながら秋冬には取り入れたいですね。
昨今、世界的にベジタリアン、ヴィーガン、マクロビオティックへの疑問視が膨らんできているのは、そのスタイルにこだわり続ける人の中に、癌や精神的な病気に向かう人がけっこう多いという側面ではないでしょうか。
食べ物が心を操作し性格を変えてしまうことは、何も珍しいことでありません。ファスティングや酵素食、RAWフードにも十分お気を付けください。
話は戻ってGC。
朝4時すぎには起きて5時からトレーニングやジョギング、ウォーキングにヨガ。夕方16時半には仕事を終え、夜はバー以外ほとんど営業していません。20時すぎにもなると車もチラホラ、そろそろみんな就寝。チーン。
そして、organicや健康を高く意識する人たちの好む食べ物を見ていると、思うことがあります。
何を食べないか。じゃないでしょうか?
加工品や火を加え過ぎた食べ物を極力食べないようにしている感じがしました。
手作り感がたっぷりでフレッシュなものを適量に。
とは言え、みんな好きなものを食べているようにも見えました。きっとそれぞれにこだわりの食事スタイルもあるんだと思います。
でも何より、早寝早起きで毎日運動していれば、そりゃ精神的に心も満たされやすくなりますわな~。
そんな習慣が、食の嗜好と思考をつくり。
そこから生まれる心の余裕はorganicなコミュニティ―への関心へとつながり。
人々に湧き上がる想いと個々の行動が良いシステムをつくりだしているなぁ~。と、
改めて関心しました。
何度行っただろうか…≪Paleo Cafe≫ Rum burger
ベジタリアン&ヴィーガンのタイ料理≪Cardamom pod≫
入会してた≪Fitness First≫
画像の5倍くらいのトレーニングスペースがあるが、毎日すごい人!
やっぱり自作がいちばん美味しい♡な~んて。笑