お寿司ケーキはどんな味?

雛祭りと言えば、やっぱり色とりどりの散らし寿司♪ですよね!?

我が家も、娘が1歳を過ぎてから毎年作っています。

女の子がワクワクするようなピンク色を出したいんですが、サーモンやイクラや桜でんぶをどうしても使いたくない…。

最初は自家製梅干しのシソを使いましたが、酸っぱすぎるし色も上手く入らなくて、ほぼ白。

なので2年目より、ビーツを使うことにしました。これ本当におすすめ!予め秋に冷凍保存しておきます☆

 

今回は、ピンク色を「ビーツ」で。グリーン色を「ブロッコリースプラウト」とわずかなホウレン草で出しています♪(ピューレにします)

酢めしの味は、基本的にまろやかなアップルビネガーと、甘みが引き立つヒマラヤソルト、少々のアガベシロップです。もちろん目分量。笑

以前のブログでは、何とか頑張って細かい分量を書いていましたが、正直合っているのかどうかはわかりません。だって、同じ野菜でも、スーパーのと自家栽培のとは全く味が違うし、ましてや湯がくのと蒸すのでは甘みの出方が何倍も違うんですもん(>_<)

人それぞれにこだわった下処理の仕方があるでしょうし、何を面倒だと思うか?も、みんな違いますからね。私のやり方を押しつけても仕方ないのです。。

 

という訳で、今年のお雛様祭りは『寿司ケーキ』と、『レンズ豆と切り干し大根のアーモンドミルクポタージュ』でした♡

トッピングは、スプラウト、マッシュルーム、鶏そぼろ、白ゴマ、RAWヘンプシード。卵がなくて残念(T_T)

珍しく、見た目も味も満点の素晴らしい仕上がりに、母自画自賛&娘大興奮にて、完食です♪

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残念ながら我が家の旦那さまは少々味音痴でして…。彼の舌は9割8分の高確率でどれも同じだという判定を下します。笑

お陰で、新婚当初から、どんなにマズイ料理を出してもまず「残す」なんてことはないので助かってます。例えばね…♪

①失敗バージョン

幸代:「今日のはアカ~ン。これはマズすぎるわ~。」

夫「ほうか~?うまいぞ~。」

幸代:「いや!おかしいやろ~?マズイわこれ~!どうやったらこんなの出来上がる~?」

夫:「ほうけ~?オレあんまわからんわ~。」

幸代:「ほんとバカ舌やな~」

二人:あはははは~。。

 

②大成功バージョン

幸代:「うん。今回なかなか上手にできたな~。」

夫:「ほやな~。」

幸代:「これかなり美味しくない!?」

夫:「うん!ウマイ!」

幸代:「こないだのとどっちが好き?」

夫:「う~ん。どっちもウマイよ!ありがとう!」

幸代:「ほんとバカ舌やな~」

二人:苦笑い

あれ?考えてみたら、だいたいバカ舌で話終わってるな~笑