『薩摩芋とリンゴのマスタードレモン和え』
いきなりですが。
薩摩芋を食べるとオナラがでるって、、よく言いますが。
実は、腸内環境が整っていれば、薩摩芋を食べてもオナラでないんですよ☆
ガスがたまるってことは、どうやらお腹の中で炭水化物(デンプン質)が上手く消化できなくて腐敗してるってことなので…。
ということは、アミラーゼ酵素を一緒に摂ってデンプン質をちゃんと消化できる環境にしてあげればいいわけです。(できれば常日頃から)
アミラーゼ酵素を多く含む食材はいろいろありますが、中でも使いやすいのはリンゴや大根、キャベツにレンコン、レモンやアボカドなど。
大切なのは"生"で使うこと!(すりおろすともっといいですよ☆)
薩摩芋になにがあうかなぁ~と考え、今回もやっぱりリンゴ!笑。でも、それだけではちょっとアレなんで、、レモンとアボカドも選んでみましたよ~。
『薩摩芋とリンゴのマスタードレモン和え』
材料:約3人分
・薩摩芋…中1本(300~400g)
・りんごの薄切りもしくは銀杏切り…1/4個
・粒マスタード…大さじ1杯
・アガベシロップ…大さじ1/3(薩摩芋の糖度によっては1/2)
・レモン汁…大さじ1/2杯
・豆腐マヨネーズ…大さじ1/2杯(なくても良い)
・EVオリーブオイル(フラックスシードオイルなら大さじ1/2)…大さじ1杯
①薩摩芋をふかし軽く冷ます(焼き芋でもOK)
②リンゴを切る
③調味料全部をボウルで混ぜあわせ、リンゴを入れなじませる(変色もしないので)
④皮を剥き、角切りかマッシュした薩摩芋を入れざっくりと混ぜる
⑤器に盛り付け、アボカドを添えたら出来上がり♪
粒マスタードは酸味と香りが主で、からしのように辛くないのでお子様でも食べれます(*´ω`)
我が家では、葉っぱに包んだり、海苔に巻いたりして楽しんでます♡
次から次へと止まらなくなっちゃうんですけど、アミラーゼ酵素くんのお陰で全然お腹が張らないんですよね~。
このメニューで、あら!?ワタシ張ったわよっ(;´Д`)という人。ディスバイオ―シスの疑いありありです。。
※私はこのメニューにはあまり入れませんが、少し塩を入れても良いですね(*^^*)
※紫薩摩芋でもOKですが、レモン汁の酸味で全てがピンク色になります。それはそれで楽しんで下さい。
※使ったオーガニック調味料は全てmy organicで揃います☆
※もしキャベツやレンコンで作るなら、粒マスタードとレモンを抜いて、カレーの壺やクミンシードでスパイシーバージョンにします。