生ものに含まれる酵素☆
先週は、数日間にわたりお休みをいただき本当にありがとうございましたm(__)m
私の健康あってのmy organic。このところの忙しさで体調が優れず…を予想して、大きく崩れる前に休養をとりました。
食べ物だけではどうにもならないことって1/3を占めていますからね(^^;)♪
さて、急激に気温が上がり高い湿度になるこの季節は、お腹の調子も崩しがち。
でも、だからと言って”生ものは身体を冷やす”…と遠ざけてしまうのはもったいないですよっ!
身体を一番”冷やす”のは添加物や化学物質や放射性物質、その次に、砂糖の種類に関係なく甘い物です。回復も長引くようですし。
スーパーなどで売られている野菜やフルーツには、少しばかりの栄養素と酵素が含まれていますが、あるモノを消化するためにそれらは使い果たされ、身体にとっての理想的な栄養獲得には至りません。
また、スポーツドリンクやペットボトルのお茶をのむ機会も増え、徐々に身体が冷えていき、どんどん胃腸が弱り、消化力が低下し、ますます栄養素を吸収できなくなる悪循環ですね(^^;)
そこに追い打ちをかけるのは、パンと乳製品。そして、意外にも発酵食品の摂りすぎです。
この場合、リーキーガットやカンジダを発症していることが多いんですよ。
どうですか?
お刺身などを食べて、すぐにお腹が緩くなったり食中毒になる人。逆に、胃がムカムカ程度ですむ人。胃腸薬を飲んでもっと自分を弱らせる人…。
では『あるモノ』とは一体何でしょう?
これらの見た目に新鮮な食材には、ほとんどの栽培の過程で数十回の農薬散布。除草剤に殺虫剤。すると、これらの毒性成分に作物自身が負けてくるので、大量の化学肥料、最近では、なんと!放射性物質を含んだ有機肥料を与えて凌いでいます。(有機・オーガニックとして販売)
野菜自身が、フルーツ自身が、自分の細胞に蓄えられたこれらの毒性成分を解毒するために、野菜とフルーツのカルシウムや鉄分など…私たちが摂りたいと思っている大切なビタミンやミネラルをほぼ使ってしまうのです。
これでは食べても食べても、基本的健康レベルが下がるはずですね。
①もともと栄養価が残っていない。
②残留している毒性物質を分解解毒するために、身体の中にあるビタミン&ミネラルを利用してしまう。(骨や血液中から)
せっかくお金を払って食べるのなら、代償を払わずにできるだけ無農薬、無化学肥料、無有機肥料、自然栽培の方がいいはずです(^^)
これら、いわゆる”正しい価格”のorganic野菜やフルーツにも糖質が十分に含まれています。
根菜類の糖質やフルーツの果糖は、もちろん摂り過ぎは良くないですが、適度な酵素が含まれていれば(残っていれば)冷やすからと毛嫌いする必要はなく、むしろ身体を元気にしてくれます☆
※アミラーゼ酵素を消耗しやすいボディタイプの人は、選ぶ食材(糖質)に気を付けることがポイント。
皆さんも、毎日の生活に上手くorganic野菜とフルーツを取り入れて下さいね(*^^*)!
夏真っ盛り!本日の入荷はこんな感じでした♪