私たちの選んできた道は…。
『今、福島の原子炉に有るはずの核燃料の行方が分からなくなっておりますが、それは地中奥深くに入り込み、地下水を通り過ぎ岩盤まで行ってしまっております。
いずれマグマに達して核爆発を起こし、我が日本列島はそれが原因で火山爆発を誘発し、日本列島どころか地球レベルで核爆発がおこり高さ600mの津波が発生すると予測する学者もおります。
この様な大変な事態が必ず起こる事を政府も東電も国民にひた隠しに隠しております。
海に出てしまった放射能により頭が3つある魚や胴体のない魚などが日本近海はおろか、世界中の海で膨大な数が発見されております。
それどころか新生児の中には指が20本ある乳児が産まれているという実態をもひた隠しに隠しております。
この投稿が1年後には現実味を帯びると思いますので、今日の日付けを明記しておきます。
( 2015•5•15 ) 勝海登記す
そんな今の日本を暗示するかのような詩が既に故人になられた某水族館の某館長がメッセージとして書き残しておりました。
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青い海 なにもいない
もう耳をふさぎたいほど
生きものたちの歌が聞こえていた海
それが いつのまにか、何も聞こえない 青い海
人間という生きものが
自分たちだけのことしか考えない
そんな毎日が続いているうち
生きものたちの歌がひとつ消え
ふたつ消えて
それが いつのまにか なにも聞こえない
青い 沈黙の海
そんな海を子供たちに残さないために
わたしたちは 何をしたらいいのだろう?』
事故後、本当にたくさんの"格安飲食チェーン店"が増えましたね。
このような魚を回転で安く消費させ全国に拡散しています。
大手企業もスーパーも施設もこぞって買い叩き、信じれない安さで仕入れることができるようになりました。
それを学校で食べて食育と謳い、汚染土壌で流行の有機オーガニック作物の栽培促進。
今や世界中で「日本食の輸入」を禁じています。
噴火がただの噴火でなくなる。地質と地層を見れば地球の営みはすぐに見てとれます。
この活動し続ける地盤の上に私たち生き物が棲みこんでいるのは事実。
私には4歳になったばかりの娘がいますので、読んでいて本当に辛くなります。
彼女は、もしかしたら予期せぬ災害であっけなく人生が終わってしまうのでしょうか…。
「起こってからでは遅い」そんな言葉も、もう聞き慣れてしまっているようです。