自然のお肉、エゾ鹿
年に一度の最高級食材を購入してきました!
酵素もオメガ3もビタミンもミネラルも必須脂肪酸も豊富なエゾ鹿肉。
自然界の溢れる生命力に、敬意と感謝の気持ちでいっぱいです‼
偶然、亡き父を知っている猟銃さんで…懐かしい話が弾みます(^^)
池田町出身だった父は、仕事が休みの度に幼い私を山へ連れて行きました。
木の世話をしながら、ツル性植物で山が荒れていくことの意味を何度も説明し、鹿や野うさぎ、毒キノコにマムシに薬草…。しょっちゅう見せてくれました(^^;
そこで何かを習ったわけではないけど、何となく自然崇拝の精神に。
すっかり汚れた大人になってしまった今でも、気が付けば同じ場所に戻っている時があります(*^^*)
「キャー」言うてる場合じゃないですよ。常に私たちは何かの命を頂き自分の命に 代えてるんです。
ベジタリアンとかお肉は食べないとかいうのもいいですが、要はその食習慣が体質に合っているかどうかも問題です。実際に合う人もいます。
体質的にも、ある程度お肉のタンパク質を必要とする私の基本は…自然に近く安全であることが確認できるのなら、何でも食べたいです。そして、できれば何のお世話もされていないものを探すようにしています。
健康云々ではなく、それらが私の元気のエネルギーになるから☆それだけです。
価格は当然高いです。
だけど、一日三食も食べないので、その分一食にお金をかけれるしメニューにも気合を入れることができます(`・ω・´)♪
現在、私たちが何気なく買っている(市場に出回っている)お肉には、数々のいわゆる良くないものが入っている訳です。
例えば…牛、豚、鶏などは、肉質を柔らかくするために、ほぼ全てが遺伝子組み換え穀物を餌として与えられ、不自然にまたは部分的に早く成長させるためにホルモン剤でコントロールされ、メタボになっていくそうです。
また、狭くて不衛生な小屋でギュウギュウになって生涯過ごすことが多く、免疫は弱く病気になりやすいので、抗生物質などの大して効きもしないお薬を何回も何十回も与えられます。
この生命力と、前者の生命力は違うでしょう。
こういったリスク性物質は主に”脂肪に蓄積”される性質をもつので、脂質の高いお肉類は特に要注意ですね。
それが、なぜいけないのかは自分で調べて下さいね。
皆さんの想像力なら、物の道理を考えるだけでも十分理解できるはずです。
お刺身はヒマラヤソルト、ステーキは醤油でシンプルに。
消化にはプロテアーゼ酵素が大切。ピロール栽培の大根にホウレン草、有機人参のスープなども。デザートにはオーガニックリンゴを2切れ。
『ご馳走いただきますm(__)m!』
鹿さん、お父さんありがとう。