自分は変わらなくても良い理由がそこに⁉︎
感染症で激減していく栄養素
ところで、感染症で一番失われる栄養素って何だと思いますか?
ビタミンC?それとも鉄?
実際に顕著に失われていくのは実は「亜鉛」なんです。
亜鉛はストレスを軽減させるホルモンにも関わっており、食事で摂るにはほぼ難しいとされている代表ミネラルのひとつ。
亜鉛が足りているかいないかは、毛髪ミネラル検査から。また血液検査結果から判ることもあります。
Sachiyoは問診&視診&コミュニケーションから。⁉︎
感染した時になるべく自然療法で対策したい!という方に多いのが、
ネットやSNSで見かけた情報を鵜呑みにしてよく考えずに自己流で取り入れてしまい、結果的に重症化したり、後遺症が長引いたりしてしまうことです。
一人ひとり症状は違うのはもちろんですが、それ以前に日頃体内が保持している栄養素や代謝の癖が違いますから、代償を払うこともあるんですね。
my orgsnicカウンセリングメンバーの方々は特に、店頭セッション&メンバー15%割引をフルにご活用いただきたいと思います。
実は、マインドメンバーの方も年に1〜2回は栄養カウンセリングを受けています。
栄養素が、自分の体調だけでなく、思考や感情、その先の行動にも大きな影響を与えてくることを、学びの経験上よく知っておられるからです。
- その民間療法に根拠はあるのか?
- 曖昧な理由からなんとなくアロマやハーブを使ってませんか?
- 有名なあの人も摂っているしナチュラルだから安心、は危険!
ぜひ、ご相談ください。
自分の方は整えなくてもいいのか?
数ある自然療法や民間療法。
対処療法としてオーガニックを取り入れることも、
予防医学としてオーガニックを取り入れることも、
“ヘルスケアもの”を取り入れていない人たちから見れば、なにか怪しそうな方法論に見えたりすることも当然あると思います。
my organicのアロマや高濃度栄養素やオーガニック製品全般も一歩間違えば、民間療法にもなり得ます、、
一歩間違うとは、誇大広告や販売の仕方に問題アリだったりする場合。
そして、受け取る側の過去のネガティブな経験によるものだったりもしますよね。
健康を高く意識し始める時、
誰もが出会っているだろうことは、“真実を暴く”的な情報です。
つまり、「ごく一般的なものが実は危ないんだよ〜怖いんだよ〜。」みたいな、そんな不安感を煽る情報。
すると、排除の心理が働きます。
一見整っているようにも見える寄せ付けない健康管理の落とし穴のひとつに、
予防医学の視点から“防ぐ”ことばかりに気を取られ、
「あれもやらなくてはこれもやらなくては」と取り入れるものだけがどんどん増えていき、徐々にストイックに、強迫的な状態に陥っていくこと。
- 病気を近づけたくない
- 厄介なものを遠ざけたい
- 自分を苦しませるものを排除したい
それはわからなくもないですが、
とても非現実的で、ともすればノイローゼになりそうです。
特にこうなっていく時は注意。
- 何事もない平穏な日常をキープしないといけない
- 敵を見つけて早くやっつけなくてはならない
昔からインディアンの言葉にもあるように、
『人生とは何かをしている時に起こる別の出来事のことである』
確かこんな感じだったような…
的を得た名言です。
自分を整えるとは、何事もない幸せな日々に整えることとは違います。
相手のために相手を変える⁉︎
症状を出させないことに執着してしまうと本来の目的がズレていってしまいます。
先の排除の心理で、
自分の健康管理で終わらず、家族に向いていくんですね。
ここで、
わかりやすくするのに、あえてちょっと強めな表現にしますが…
【家族で自然療法あるある】
①夫は言うことを聞かないのでとっとと見捨てる
②子供は小さいうちから洗脳していく
③子供が自我を主張してくると押さえ込むか罪悪感を抱かせる
④夫も子供も言うなりにならないのでペットに切り替え所有欲を満たす
⑤私が悪かったと後悔する
自然療法とはいえ子供は「ハイわかったよ母ちゃん」ということを聞きません。
母親が自然療法にハマっていくのと子供をコントロールして支配するのは境界線が近くて危険なこと。
それを機に、
子供の反抗的な態度や言葉を出させない方法を教えてほしい。
などとエスカレートしていきます。
それはちょっと、いえ、かなり違っていて…
与える側の心理に問題があるのかもしれない。ということを書いておきましょう。
子供は発達の段階で、
嫌だと言うし、ズルをしてでも逃げようと試みます。
世界は自分のために回ってるかのような自己中心的な言動や、
なんでもできるかのような万能感を抱いた言動は、
ごく自然な成長段階の現れのひとつ。
皆が皆そのような態度になるとは限りませんが、
これを反抗だと決めつけているところに認知する親側の問題が見えているんですね。
それは実際に反抗ではない。
ということ。(実際に何で、それをどうするかはセッションで詳しく学びます)
押さえつける
抑え込ませる
認めない
跳ね返す
見て見ないふりする
無視する
子供は抑え込むしかなく、やり場のないもやもやした気持ちはともすると生涯続くことになりかねません。
コントロールや支配との境界線
出さないでほしい
症状を見たくない
症状は面倒で煩わしい
症状を出して私を苦しめないで
苦む自分を見たくないの…
それは、
自分側の根源はないでしょうか。
子供やペット、弱い立場のものを相手にする時、
自分は何でもできる、誘動できなければならない、と思っていませんか?
自分の矛盾を補おうと目の前の相手を変えようとしてしまう。
★亜鉛をチェック!もひとつの方法かもしれないです。
話はそれましたが、
食と栄養、身体と心、繋がっているのでそこはしょうがない。ということで。
自分を変えるため
相手のため
相手を変えられないと自分が満たされない…
なんてズレていかないように
私も日頃から意識しないといけません。
さて、雪が降り、寒〜い地獄を味わっています。
オーガニック、サスティナブル、自然、リサイクル、まさに15年前からSDGsを意識したかのような我が家は、断熱材もリサイクル新聞紙やハニカム構造の段ボールだけ。
オーガニックハウスなのに薪ストーブにせず低温式床暖房にしたが、壊れた時の悲惨なケースを参考までに。笑
身体の芯から温めて底上げするのが最優先事項の今!
バスソルトにはヒマラヤピンクソルトとエッセンシャルオイルを常にカスタム。
物理的に冷やさないことと。
間接的に冷やさないこと。
お風呂上がりはモコモコの靴下を履いて
日中は5本指ソックスや足袋ックス
秋に買ったこれも、なかなか歩きやすいです。
おかげですっかり普通の靴下では指先が物足りなくなってきました。
思い出す、懐かしき25年前の樹液シート(偽物に注意)との出逢い。
病み上がりだったせいか、当初はあまりのドロドロに驚いたけど、
昨年はサラサラで物足りず…。
で、今月毎朝ドロドロ。。何が起こったのか?自分でもわかりません。笑
樹液シートは民間療法。その根拠は賛否両論あるけど、
貼ると足はポカポカ、確かによく眠れますけどねー。
朝のスパイスティーで、整うわぁ〜♡
ダンディライオン、カルダモン、ジンジャー、シナモン、ローズマリー
最近やけに男性客のご来店が増えました。
自分用にオーガニック。彼女や奥様のXmasプレゼントに♡ですって。
この時季、決して入りやすいとは言えない外観のmy organic
店ん中真っ暗やん。
思い切ってご来店下さり誠にありがとうございます。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。